軽井沢高校 校長日記 2012・2013

軽井沢高校の様子を校長の視点から伝えたいと思います。ご愛読願います。

11月15日(金)研究授業その2ほか 2013-163

2013-11-15 17:05:03 | 日記

 英語科の初任者研究授業を本日行いました。3年生国際文化科の授業です。

 引き続き、授業研究会も行いました。

 今日も生徒とともに勉強しました。

 いやぁ、今日の英語の授業は、私が習ってきた英語の授業とはまったく違うものでした。

 「生きた英語に触れ、模倣し、スピーキング力、リスニング力を高める」と狙いの一つにありましたが、そのとおりに授業が進んでいきました。

 扱った教材と関連させ、「リーダーに必要な資質」とは何かをグループで話し合わせて、その内容を発表させるのもいい試みでした。

 私は、授業研究会で、つくばの校長研修で山形県の岸校長先生から教えていただいた三森ゆりか氏の著作を紹介しました。

 これからの国語教育や英語教育に必要な考え方だと思ったからです。

 午前中のSHR(ショートホームルーム)の時間には、毎月実施している「漢字テスト」を行いました。

 話は変わり、軽井沢ロータリークラブから、グアム派遣生徒5名を決定したとの通知をいただきました。

 派遣生徒は、2年生女子5名とのことでした。

 彼女たちは、12月9日には、ロータリークラブの例会に出席することになります。

 学校でも、グアムに派遣される3月に向けて、様々な指導を行います。

 私も、校長室でのミーティングの際には、「軽井沢高校を代表する自覚」について話をする予定でいます。

 さらに話は変わり、昨日、同窓会から周年事業で寄付していただいたサッカーゴールが届き、組み立てを行いました。