ゲームブックの購入など

　少し前ですが、新品古本あわせていろいろとゲームブックを購入。

　新品は創土社の「暗黒城の魔術師」と「竜の血を継ぐ者」。前者はグレイグクエストシリーズの第1巻。昔二見書房からドラゴンファンタジーシリーズとして刊行されていたものの復刊。後者は創元推理文庫で発売された「ドラゴンバスター」のリメイク。版権の問題でドラゴンバスターの名前が使えないらしいです。ドラゴンバスターも持っているのですが、やっぱり新しい方でプレイした方がいいかな。

　古本ではエニックス文庫の「ドラゴンクエストⅢ　上・中・下」、「ドラゴンクエストVI　2巻」、「ファイアーエムブレム　紋章の謎」、ファミ通文庫の「ダンジョン商店会　魔女のお店はじめました」。この辺はまあいいや。噂ではエニックスのは簡単らしいので適当な時間があったらやってみたいとは思っていますが。

　やっぱりゲームブック市場を守るためにはある程度新刊を購入していかなくちゃいけないなあと思う今日この頃です。ただ、明らかに私の中では需要よりも供給が勝っているのですが。ま、コレクター気質なので本を集めるだけでそれなりに満足してしまうのですが。後は扶桑社の「火吹き山の魔法使い」と「バルサスの要塞」、創土社の「ソーサリー　1～4」、「パンタクル」、「送り雛は瑠璃色の」か。ソーサリーはちょっと興味ありますが、他のは旧版を持っているからなぁ（ソーサリーも持ってるけど）。

　あと、ネット上で探してみるとまだ未所持のゲームブックがいろいろと購入できそうな感じ。やたらプレミアがついているものもあるのでちょっと慎重になっていますが、ぼちぼち発掘していかなくては。