雑居空間
趣味のあれこれを、やたらめったらフットスタンプ




 数ヶ月ぶりにBard's Tale を再開しました。ラスボスであるMangar まであと少しのはずなので、なんとかクリアまでこぎつけたいところです。

 Mangar's Tower の3階層目へ突入。
 階段を上ると、いきなりのダークゾーン。しかも、ダークゾーンエリアが結構広い上に、ダークゾーン内でワープしたり、十字路で回転したりするので、マッピングがめちゃくちゃ大変です。さらに、十字路ごとに罠が仕掛けられているので、探索しているだけでダメージを喰らったりもします。厄介だなぁ。
 ただ、慎重に地図を作っていくと、構造自体は割とシンプルです。ある程度、この先はこうなっているんじゃなかろうかと、先読みができるのは幸いですね。



 Keymaster という爺さんが登場。50000Gold でMasterkey を購入します。最近はもう、金に困ることもないので、50000Gold と言っても、まあはした金みたいなもんです。

 このフロアを探索していると、メッセージの書かれた壁がたくさん見つかります。















 内容的に、One God の話が多いんですよね。One God って、前にもどこかで出てきたよなぁ。
 それぞれ、文章はシンプルでわかりやすいけど、何が言いたいのかはよくわかりません。またリドル関係なんですかね。

 そんなこんなであらかた探索し尽くして、最後に残ったっぽい部屋で、魔法の口と出くわします。



 やっぱりリドルかー。
 “Speak the seven of the One God”って言ってますね。そういえば、壁のメッセージは7つあり、それぞれ何番目かも書かれています。これを順番にいえばいいのかしらん。



 やったー、正解。
 でも、上へ登る階段は出現しません。あれ? なんで?
 “Seek the lost stairs”って書いてあるから、リドルに正解することでどこかに階段が出現するとか、そんな感じなんですかね。

 仕方が無いので、この階を探索し直してみると、とある部屋で階段を発見。これで4階へと登っていけますね。





 4階に登ってすぐの部屋に、Mangar からの歓迎のメッセージです。Mangar はこの階にいるんですかね。

 階段の部屋から大広間に出ます。大広間には扉がたくさん付いていたので、探索するのが大変かと思ったのですが、ほとんどはすぐに行き止まりで、先に進める扉はひとつだけでした。ただ、細分化されたダークゾーンが点在しているので、いちいち視界をさえぎられるのが面倒くさいです。

 奥へと進んでいくと、別の場所へとワープしてしまいました。ここまでほぼ一本道だったので、このルートを進むしかないはずですけど、街に戻りにくくなるのが辛いんだよなぁ。

 どんどん奥へと進んでいくと、同じようにワープするポイントが何箇所も出てきます。本当に大丈夫かしらん、と、思っていたら、いきなり風景が変わりました。
 最初はまた別な場所にワープしたかと思ったのですが、座標を調べてみるとさにあらず。今までただの壁だったところが、何故か全て扉になってしまいました。何じゃこりゃ?



 まあ、おかげで、壁を気にせずにどこへでも行き放題になったのかな? 下りる階段がある部屋へも、簡単に戻ることができました。
 これで移動の自由度が格段に向上したので、あとは未踏地帯をざくざく探索するだけですかね。



 と、ここまでが12月にプレイしていた範囲で、ここからがゴールデンウィークに再開した範囲になります。
 しかし、いろいろ忘れていることが多いんですよね。スタート時にとりあえずかけておく呪文を覚えていなかったり、天井にあいている穴から上の階に登るキーを忘れていたり、状態異常を回復するための呪文がわからなくなっちゃったり。こんなもんかな、と、感覚で戦ってみたら、思いのほか敵が強くて酷い目に遭っちゃったりね。
 ただ、ダンジョンの構造は、結構覚えているもんですね。道に迷わなくて済んだのは幸いでした。



 前回の場所に追いつく前に、行き忘れていた部屋があったので入ってみたら、魔法の口がいました。
 またOdin かー。北欧神話関係の話でいいんですかね?
 Odin の息子で最も偉大と言えば、トールあたり?

 で、“Thor”と入力したのですが、特に何も表示されません。あれ? 間違えた?
 そのまま魔法の口も出現しなくなっちゃったので、次にきたときにまたトライしてみることにしましょう。

 順調に進んで、壁が全部扉になる状態になったので、改めて探索していきます。
 マッピングしていくと、全ての壁が扉になったわけではなくて、ただの壁になっている場所もそれなりにありました。よくよく調べてみれば、全ての壁に扉が生じるのと同時に、元々扉だった場所は壁になっちゃうようですね。



 上に登る穴を発見。
 あれ? このフロアの入り口で“Mangar's crypt”とか書かれていたから、てっきりこのフロアでMangar と対決するのかと思っていたのに、まだ先があるんだ。

 次のフロアで今度こそ終わりだろうと思いつつ、今回はここまで。

 

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