心の力との出会い

初めての人はプロローグから見てくださいね



１４歳の時に体験したあの不思議な出来事から、

２５年の年月がたったある時ふーっと

念願のスポーツビルも建てた
しかし、何かが違う？
何が違うんだろう？・・・

と想い始めた時、次のような想いが浮かんできたんです

　　「自分にしか出来ない仕事」

それは一体何か？

当時はスポーツクラブとして一日３００人の会員が来てまして
松山でもちょっとしたカロスブームでした

ですから、事業としては成功してました
そんな中思ったんです
今やっている事業は自分でなくても出来るんではないか
つまり、しっかりした人を支配人として置いて
ちゃんとしたインストラクターが居れば私が居なくても出来る

ならば「自分にしか出来ない仕事」をしたい・・・

と強く想い始めたんです
だからと言って何をしたいのか皆目検討がつきません
そんな時に、１４歳のときの出来事がふーっと浮かんできたんです

そう、人間死んだらどうなるんだろう？

このことを探求してみようという思いが心から込みあがってきたのです

それまでは、そう言った類のことなど

思ったり感じたことなど一度もありませんでした


そして、この力に出会うのに１７年の歳月を要しなけねば

ならないとは思いもしませんでした。

この間、２８年間連れ添った妻との離婚、家族崩壊
残ったのは今住んでいるビルを建設した時の借金のみ

何で、こんなことに・・・
一時は、死も考えたこともありました
すみません、ちょっと話が暗くなってきて（ _ _ ）.....o


そんな時です、この力に出会う切っ掛けとなったのは

皆さんも、記憶にあると思いますが

あるテレビ局の”余命一ヶ月の花嫁”というドキュメンタリー番組

を見た時です。

彼女の言った一言に胸を何かでガンーと打たれたというか、

気づかされたというか・・・う～ん

上手く言葉で表現できません


翌日、起きてみると左手の手のひらに血文字で


　　　　　　　　”志”　　　∠( ゜д゜)/ 「え」

という漢字がハッキリと浮かび上がっていたのには

本当にビックリしました


この”志”についての説明は次回にしますね

今日は、これぐらいにしときます 　（；´・д・）疲れた～～


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