心の奥にある神秘の力

この、心の力がどれだけ人生に影響を与えるか

パーキンソン病86歳の今は・・・

2014-07-19 11:53:59 | HP
初めての人はプロローグから見てくださいね 


平成21年1月17日に彼に最初会ったとき

彼の手は激しく震え箸やスプーンはもちろん
物という物などは一切持てない状態でした

それから5年の歳月が流れました

体力自体は落ちてはいますがこのような症状の中歩いて通院している
それは凄いことだと思います

それに手の震えですが

  今現在 まったく震えが止まっています

奥様の話では箸をもって食べられるようにもなっているそうです

脳の細胞は一度死んだらよみがえることはない・・・というのが
長年医学界での常識となっていますが

たっちゃんに言わせると 

  「死んだ細胞であれ何であれ、気持ちによって蘇るんです」

信じられないかもしれませんが
今に医学界でもそれを証明する日が近い将来必ず訪れると信じてます

残念ではありますが一発で手の震えを永遠に止められるかと言えば
今のたっちゃんの心のレベルでは出来ません
しかし
近い将来は可能であるとは思っています
だってこの 「想いの力」 それ自体は無限の力なんですから
ただ使うその人の心のレベルに応じた力 しか出ないということ

今から思うと
5年前の彼(当時81歳)の手は激しく震えその手を一回の治療で
静止させたことがありました
その後
自宅に帰ったから1時間半は手の震えが完璧に静止したそうです
  (本人からの報告で確認)

その後は30%ぐらいは戻りそんな状態が5年間は続きましたが
今はピッタリと止まっています

ほんとに嬉しいことです

いつかは、
あらゆる病や怪我が一回の治療で完治できるようになったらいいなぁ
と・・・
そうなったら病院で治らないと宣告された人々に 

  「希望と勇気」 を与えることができるだろう




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コメント (1)
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