今日は、「社会保険労務士」としての業務の一つである「新規設立法人の労働保険&社会保険の新規適用手続き」の仕込み。
手元に様式が全く無かったので、まずは役所に出かけて書類の確保。労働保険と社会保険の手続きを行うためには
○労働基準監督署(基準法関係+労働保険成立+保険料申告手続き)
○公共職業安定所(主に従業員の雇用保険資格取得手続き)
○社会保険事務所(事業所の社会保険適用+従業員の資格取得手続き)
と3つの役所を回らなければならないのですが・・・・これが見事にバラバラに所在しているんですね(^^;; 今日は事務所⇒社保⇒職安⇒労基⇒事務所と回りましたが、移動だけで2時間はかかってしまいました。
ちなみに、労働保険の書式はOCRの専用用紙になっているため、インターネットから印刷することはできません。したがって、新規適用を受けるためには、一度必要書類の一式を取りにいかなければならないのです(めんどくさい・・・・)。
そして、事務所に戻ってきて書類を確認しながら、お客様をサポートするための資料づくり。新規法人設立の場合には、保険料の算定基礎となる「給料」の捉え方に注意が必要なため、一つ一つ確認しながら資料を作成しました。
それにしても労働保険・社会保険手続きは「同じようなことを何度も書かなきゃいけない」とあって、正直言って大変面倒です(-_-;; 電子申請が普及すれば、大変効率化できる分野の一つではないかと感じます。
手元に様式が全く無かったので、まずは役所に出かけて書類の確保。労働保険と社会保険の手続きを行うためには
○労働基準監督署(基準法関係+労働保険成立+保険料申告手続き)
○公共職業安定所(主に従業員の雇用保険資格取得手続き)
○社会保険事務所(事業所の社会保険適用+従業員の資格取得手続き)
と3つの役所を回らなければならないのですが・・・・これが見事にバラバラに所在しているんですね(^^;; 今日は事務所⇒社保⇒職安⇒労基⇒事務所と回りましたが、移動だけで2時間はかかってしまいました。
ちなみに、労働保険の書式はOCRの専用用紙になっているため、インターネットから印刷することはできません。したがって、新規適用を受けるためには、一度必要書類の一式を取りにいかなければならないのです(めんどくさい・・・・)。
そして、事務所に戻ってきて書類を確認しながら、お客様をサポートするための資料づくり。新規法人設立の場合には、保険料の算定基礎となる「給料」の捉え方に注意が必要なため、一つ一つ確認しながら資料を作成しました。
それにしても労働保険・社会保険手続きは「同じようなことを何度も書かなきゃいけない」とあって、正直言って大変面倒です(-_-;; 電子申請が普及すれば、大変効率化できる分野の一つではないかと感じます。