日暮れ

瑞穂の夕暮れの光景です。
山は真っ黒で、手前の田んぼの緑とか、空の青空とかが微妙に見えて美しい。
ゆっくり歩きながら、「こんな風景って見たことがないような...」と思いました。
高校生の時は、この時刻に歩いて帰宅していたのですが、ずっと前のことで忘れました。
今、感じることが大切。

※マルマンパステル紙　Ｆ４　文月二日
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五十猛 夏空

先週の暑い日、五十猛の海と空はとてもきれいでした。
空には、雲一つなかったのですが、夏雲をイメージしてみました。
海の色が、季節や天候で大きく変わることを実感しています。
山育ちの私には、とても新鮮です。

※パステル紙　サイズ？　文月一日

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長なす

少し萎れた長なすです。
なすは、地域によって、好まれるなすの形状が違うようです。
松江のスーパーでは、「千両」などの中なすとともに「長なす」が売られています。
長いので買い物袋からはみ出してしまいます。
柔らかくて美味しいなすです。

なすに栄養がなくても、味が控え目でよく味がしみこむので美味しく食べられる。
「控えめな個性が評価される。」そんな野菜です。
（参考：農文協　なすの絵本）
※マルマンパステル紙　サイズＳＭ　水無月廿九日
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和田のもも

浜田市旭町でできた桃をいただきました。
旭町は、梨の産地でもあるのですが、桃のことは、はじめて知りました。
優しく食べてみましたが、とても美味しい桃でした。

毎日、暑いですね。昨夜は、久し振りにエアコンのお蔭で少し寝れました。

※ワトソン紙　サイズＳＭ　水無月二十八日
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野城円城寺からの三瓶山

昨夕、暑いので三瓶山の麓、円城寺に行き三瓶山を再び見てきました。
山頂付近には、雨雲が大きく広がっていました。
雨が降って欲しいのですが、...。

※マルマンパステル紙　Ｆ６

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稲用（夏）

今日、道路の温度標示が３８度を表示していました。
さすがに夏バテ気味です。
こんな時こそ、体を動かして汗を流さないと．．．。
絵は、大田市長久町稲用の風景です。
すっかり稲は大きくなり、もう少しで出穂です。（出穂しているかも）

今日、実家に帰ったのですが、一寸した事件が起こっていました。
数か月前、隣の空き家が壊されて更地になっていました。
そこに、今朝からの作業でプレハブの住居がクレーン車で設置されました。
突然のことだったことや挨拶に来られた方が外国の方だったこともあって、母はとても不安がっています。
挨拶に来られ、その方と父は職業や経緯も聞いたようで落ち着いているのですが...。
色々とその方と接すれば気持ちも落ち着くことと思っています。
兎に角、母にとっては、不安な一日だったようです。

※マーメイド紙　Ｆ４

五十猛の海（夏）

今日も暑い夕べを迎えています。
雨雲が空を覆ったのですが、雨らしい雨が降りません。
蒸し暑くて、...。

貝原益軒の養生訓の中では、「四季のうちで夏はいちばん保養しないといけない。」と言っているようです。
みなさん、ご自愛ください。

絵は、大田市五十猛の海岸の風景です。

※マーメイド紙　サイズ　フリー？

三瓶山（小屋原）

やはり暑いですね。
大田の部屋も暑くて、暑くて...
これから少し身体を動かして、汗を思い切り出してきます。

絵は、大田市三瓶町小屋原から見た三瓶山です。
春先にも描いたのですが、少し位置を池田側に移して描いてみました。
田圃の稲も大きくなって、出穂しています。
９月の上旬には、刈り取りでしょう。
黄色い田圃と三瓶山も描いてみたいと思っています。

※マルマンパステル紙　Ｆ６

三瓶山（野城 円城寺から望む）

　先日、石見銀山郷土料理研究会の片地六治郎さんに、郷土料理のお話を聞く機会がありました。
　片地さんは、平成18年度「現代の名工」にも選ばれた日本料理の名手であり、郷里料理に対する情熱に感銘を受けました。
　
　その片地さんの名刺に使ってあった円城寺から見た三瓶山の絵がとても素敵でした。
　そこで、その場所を教えていただき、描いてみました。
　円城寺からの三瓶山は、とても雄大で、季節ごとに描いてみたい風景でした。
　
　※マルマンパステル紙　Ｆ６