同じアウトプットを100個だせって言う面倒臭いこと言われたらどうする?
天才肌の研究所出身の部長から若い頃に問われたこと。
その部長の答はなんだったか忘れてしまいましたが、一般的には
同じアウトプット2個の場合は、同じ手順で行う。
10個の場合は、同じ手順で行うか法則をみつけてシステム化か迷う。
100個の場合は、法則を見つけてシステム化をする。
でしょうか?
でも、どうでしょうか。私は100個くらいなら同じ手順で行っちゃうかな。
1000個くらいまではできるし、やってきました。
同じことを1000回、黙々と出来る人が多分一番仕事がはやいです。
大抵の面倒くさいことは、どうやってやろうかとか、
どうやって他人にやらせようかとか、どうやって逃げようかと考えがちですが、
結構時間の無駄であります。
①ひたすら同じ顔のコケシを描く人
②コケシの顔の描き間違いを探す人
③コケシのデザインを考える人
④コケシの大量生産を考えるひと
⑤コケシを売る人
昔は①なんて自分にはとても出来ないと避けてましたが、やらなくちゃいけない時もあるんですよね〜。
正直、100人に1歩前に進めというより、100歩自分で歩いた方が全然早い会社ならではの悩みなのかもしれません(笑)