もう＃７・・・？？？

夏に追いまくられてるうちに、もう７話目ですよ！
１クールってことなので、全１１話・・・今回の７話で二巻の半分弱、です。
６話かけて一巻をなぞったことを思えば早い展開でした。というか、たぶんオリジナル部分が今回少なかった。
はっきりしたところでは、真冬に八つ当たり的にキレた立夏の「やる気あんのか！」に対して「あるよ」と答えた真冬が。

翌日？一人学校で朝練してたらしく、昇降口で登校して来た立夏に声を掛けて。
昼休みにいつもの場所で練習に付き合って貰うくだりは原作にはなかった。

ギターは出来て来たけど「前見て。ギター見ないで弾かないと歌えないだろ」と立夏に言われて、即座に「スクっ」と立ち上がって、前を向いて弾いてみて。


弾けない！（笑）

真冬「・・あれ？」
立夏「あれ、じゃない！！」

このシーンが物語的にすごく自然で良かった//


原作の中では、不思議っ子で激重い過去を引き摺った真冬が、立夏に惹かれていく過程が「行間」に含まれてしまって読み手の各自補充、になってるんですが。

アニメではその辺りを「自然に」補填していってくれてる感じがします。

感情が分かりにくい真冬ですが、立夏の言った事はいつも受け入れて、応えようとしている。

ギター教えて、ってしつこくしてた時も、ちゃんと言われた通りに軽音部見に行ったし、バイトも始めたし。
ボーカルとしてバンドに誘われたけど歌えないから、って断ったのに「お前の歌に心を動かされたからだ！」って押し切られて（笑）入る決心したし。

歌詞だって「無理だよ」って即断したのに「お前の歌で弾きたい」って作ることになったし。

それに加えて今回も。

「前見ないと」って言われて、すぐに前見てギターを弾こうとする。

真冬、分かりにくいけど、恋愛感情とはまだ言えないかもしれないけど。

立夏の事を信頼して、ついて行こうとしてるのが、アニメではよく分かる。

立夏の方は「恋」だと自覚してしまいましたがね！（笑）

高校生とは思えない初心っぷりでこっちが赤面ですよ・・・しっかりしろよ・・・

そんな感じに高校生組推しの私としては、オリジナル部分を楽しみましたｖ

笠井さんと立夏のやり取りを板谷たちと見てるシーンも良かったですね。板谷、ほんと面白くて好き。

それにしてもですね、ツイッターの方は大人組の方が大騒ぎでしたね。

とにかく雨月！！！

作画も大変美しくて、中の人がこれまた大変人気のある人なので雨月祭りでした。

原作知らない人が雨月見て「誰っ？！」ってなってるのが面白かった～。
そりゃそうなるよね、アニメだけ見てたらどう見ても春樹さん秋彦好きだし、秋彦もいい感じに思ってそうだからこの二人くっつくんだろうな～って思ってみてたら、いきなり美人登場ですよ。しかも秋彦のモノローグで「初恋」とか言っちゃうし、ハグまでしちゃうし！

ええええ？！ってなるよね。ふふふ。

そしていよいよ次回８話。

次回予告からして、由紀出てきますよね・・・あああ・・・ツライ・・・・；；；；；
私立夏が好きなんで、すごく辛いです。
言いたい事は色々ありますが、ネタバレしてもなんなので、次週見たら。


夏休みもあと一週間。
来週で終わる！！！
けど、その一週間がすごく大変そうなので・・・でも頑張るよ・・・これ頑張ったら秋になるよね・・・もう二度と夏休み来ないで欲しい。



さて忍たま。
公式爆弾がまた落とされましたよ。なんかグッズのイラストなんですけど「同室」シーンで構成されてるらしく。

１はの乱太郎たちの部屋、５いの勘右衛門＆久々知、そして６はの二人のイラストだったんですが。
他の部屋もあるのかな？

とにかくですね。６はは何故か「夜」シーンで、二人とも寝間着なんですよ！！


激しい眠気と描きたい欲がせめぎ合って、僅差で留伊愛が勝ちました。

そんな絵がこちら。















シャーペンの殴り書きですが、満足です。


ああやっと週末・・・てか、結婚式からもう一週間経ったのか。
年を取るのが早いわけだ。