海賊日記

子育てと趣味の日記

焼野原から立ち上がれ

2020年12月06日 22時19分12秒 | Weblog
公式に殴られた痛みが時間を追うごとに強くなってきて、この週末まさに心の焼け野原をさ迷ってたような気分でした。(大袈裟)

いやいや、原作は100%肯定してるし、それはもう全てのシーンにおいて感銘を受けました。
自信を持って今まで読んだ漫画の中で私にとっては最高の作品となったと言えます。

ですが!!


所詮私は腐界の女。
そこから離れて読むことが出来ないんです・・。

描き下しの炭彦とおばあちゃんのエピソードと「205話転生&子孫一覧表」

あれがなければ、205話は「スピンオフ」的な位置で解釈はご自由に、だったのに。



これでもかと明記されてしまった・・・しかも義勇に子孫、だと・・・?(特大爆弾)(全滅)

あの優秀なDNAが後世に残されたのはとても有難い事なんですが。

子孫・・・;;;

これに関しても様々な義炭の方々の解釈があって、直接の子供でなくても「子孫」という、っていうのがありましたが。
ワニ先生のことなので、義勇の、子、でしょうねぇ・・・・(書いててツライ)


すみません。世の中にはこんな受け取り方をして苦しんでる可哀想な人たちもいるって事でうっすらご理解ください。


そしてここから先は、この週末少ない脳みそで一生懸命考えた「自分救済義炭的解釈」です。
二次創作にご理解のない方には不快でしかない内容になっておりますので、閲覧は自己責任でお願いします。
一応反転しておきます。

あ、最終巻を読んで今までを通してみての真面目な感想は後日ばっちり書きます。こっちも沢山の思いがあるんで。

それではいきます。

鬼のいない世界。

無惨を倒して3か月。元気になった炭治郎たち。
雲取山の家に帰って4人で楽しく過ごす。特に善逸とねずこは常に一緒にいて、仲睦まじい。(良かったね善逸・・・//)

義勇はどこに戻ったのか描かれていないが、そのまま水柱邸にいるものと思われる。
片腕がないために日常不自由が、産屋敷家の計らいにより元隠や藤の花の家の人たちが手伝いに来ていてそれなりに暮らしている。

そこに、度々訪れる炭治郎。
最終戦、ずっと一緒に戦った兄弟弟子。炭治郎が鬼化した際には、他の柱がみな動けない中素早い判断で、炭治郎が誰も殺す事なく自我を取り戻す為の最善の行動をした。
普通の結びつきではない(こういうの、ブロマンスって言うらしい)二人が、今更離れていられるはずもなく。

善逸とねずこの事もあって、いつしか水柱邸で二人で過ごすようになる。


※こっから強めの幻想

そんな折、仕えてくれていた家政婦(架空)(義勇に想いを寄せてた)(体に何かしら不都合があって嫁にいけない)が、実家(そこそこ大きい)に戻らなければならなくなり。
帰る前に、一夜の情けを欲しい、と。

自分は痣者で、あと4年程度の寿命であることを理由に断るも、彼女の強い願いに炭治郎の理解も得た上で応じる義勇。

その時に子を得た事を知った義勇は、冨岡の相続を彼女とその子に託す旨を誰かしらに伝える。(義一子孫設定クリア)

そして自らは短い寿命の尽きるまで、炭治郎と二人で過ごす。
炭治郎は雲取山と行き来したし、義勇も唯一生き残った柱の実弥と時折あってうなぎを食べたり、宇随と将棋を指したり。
それぞれ短いながらも今までできなかった穏やかな日々を過ごした。

そして義勇最後の日。炭治郎に「お前も繋ぐべきだ」と告げて二人で歩んだ人生にピリオドを打つ。義勇の死に水は炭治郎が取った。これだけは譲れない。

6歳年下の炭治郎は、その時点で19歳。でも痣の発現が早かったので25歳まで生きられるかどうか分からなかったが、全てを知っていてそれでもずっと彼に想いを寄せていたカナヲに「残りの時間を欲しい」と告白されて、一緒になる決意をする。(炭彦子孫設定クリア)
作中の二人が若いままの姿なのは、炭治郎がやはり早世だったせいだろう。カナヲは痣が出ていなかったので、炭治郎の亡き後も子供を大事に育て、蝶屋敷の主人として逞しく生きて行ったと思う。ねずこも善逸も伊之助も痣が出ていないので、それなりに長生きできたと思われるし、その人たちと元気に生きて行けたのではないだろうか。



そんな感じでどうですかね!!!

時間が出来たら漫画にしてみたいです・・・(今一番の野望)

























コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 終わってしまった・・・・ | トップ | そう言えば師走ですね »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事