つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

日常生活でリュックサック(デイパック)使い始めました

2018-07-26 23:07:33 | 住まいとインテリア

このたびリュックサックを使い始めました。キャンプ用品のデイパックリュックで、快適です。

いつもショルダーバッグでした。でも荷物が多いので、それに布製のトートバックを持っておりました。偏見なのですが、なんとなくリュックはやぼったいイメージがあって、避けていたのです。でもいまはリュックにしてよかったとおもっております。快適すぎる。そしてリュックのほうが姿勢もよくなるので、重そうにショルダーバッグを持っているよりも、リュックのほうがあか抜けた気がしております(・・・自己評価です)。

あたしが使っているのは、キャンプメーカー、コールマンの四角い、スクウェア型のリュック。けっこうなボリュームで、そのリュックを使い始めたときは、「どこか行ってきたの?」「どうしたの?」「旅行でも行くとおもった」と言われておりました。
けれども最近は言われない。かわいいとまで言ってもらえる。そもそもかわいいと呼ばれて喜ぶ年齢かどうかというのもだいぶ微妙なのですが、ほめてくれているのでなんでも、ありがとう!!うれしいです。(お世辞かもしれませんが、生暖かい目でお見守りください)

あ、でも、「荷物大丈夫ですか?重くないですか?」と気を使わせてしまうことはけっこうありますね。

確かに、重いです。

けれども実際のところ持ち歩いている分量は、ショルダーバッグとトートバッグを使っていたころと変わらないのです。なので、荷物が重いのはいつものこと。

いろいろ入っています。すべてのものを使うとは限らないのですが、入れっぱなしにしてしまうこともありますし、読まないけれど読むかもしれない本も入っています、しかも1冊じゃなくて、たいてい3冊くらい入っている。だってそのときによって読みたいものが違うかしれないじゃないですか。。。

リュックサックに変えた動機は、荷物があまりに重かったからでした。勉強のために空き時間にアートギャラリーを巡っていろいろ絵を観たかったのですが、バッグを持ったままだと疲れてしまうのです。あと疲れてくると、なんというか顔や表情も疲れそうで、美容に悪いかなと。

その点、リュックなら疲れません。荷物の重さも感じません。さすがキャンプ用品。キャンプ用品は、荷物を運ぶという機能について、ある意味、プログッズですものね。ギャラリーに入るときはたいてい荷物の面をお腹側にしています。

また以前から心のどこかで、片肩で荷物を持ち続けることが原因となって体のラインが歪んでしまっているのではと危惧しておりました。その悩みはリュックサックにした途端、なくなりました。また、リュックだと姿勢もよくなりますね。最初は歩く姿勢が変わったので、筋肉痛になったほどです。

もちろん人によってはショルダーバックでもかっこよくさっそうとしているかもしれません。けれどもあたしの場合は、どうもショルダーバックで姿勢を美しく支えるだけの筋肉がなかった。荷物が少ない人には憧れますが、とてもいますぐには無理なので、姿勢のためにもリュックにしてあげてよかった。


自分がリュックサックを背負うようになって気づいたのですが、リュックサックを愛用されている方、けっこう多いですね。あたしの場合は、リュックサックにしたことは、2018年のよかったことのベスト10に確実に入ります。


写真はイメージ画像です。ツイッターでブログ記事の紹介をしようとすると、自動で画像が紹介されてしまい、画像がないとgooブログのロゴマークが大きく表示されてしまい、ちょっと味気ない。画像を当て込もうとおもっています。

それでは、また~

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 読書日記:桂望実著『県庁の... | トップ | 読書日記:『千住博の美術の... »
最新の画像もっと見る