今月も、西洋占星術の翻訳に取り掛かっています。今月で4ヶ月目。あー、まだ4ヶ月目なのか、もっとずっと昔からやっている気がする。毎回、新しい発見があって楽しいです。そして、英語はそれなりにあたしの強みであるので、それを今、こうやって発掘してもらって、意識化できている流れをとてもありがたく思っています。
それにしても、あたし、受身だー。いろいろイベントしたり、アクティブに見えるあたしですが、
人生、能動的に動いて上手くいったことって実はあまりないんだよね。ということを、ここに明記。
ほら、こうやって思い出さないとね、またそれっぽいことを、ガチャガチャと始めるあたしですから(汗)
西洋占星術の日運翻訳は、英語が再び身近になると同時に、暦や宇宙の勉強にもなっています。
何気に、すごい勢いで、惑星、星座等に詳しくなっているでござるよ。
そして、それが、二十詩節気等とも絡めて考えられるようになったから、とても楽しい。
そして、この米国西洋占星術家、スタッフさんが昨年のハリケーンで被害を受けられたそうなのです。
(お見舞い申し上げます)
それ以来、原稿が遅れがちになっています。さらには、文章の雰囲気もちょっと変わったり、過程が見えるようになったり。
なんというか、下書き線がくっくり見える文章なのです。
さらには、今月は、原稿を急いで書きつつも追いついていない状態らしく、日程が穴ぼこで送られてきています。
通常、翻訳家として仕事が面倒で嫌がるところなのでしょうが、不謹慎ながら、相当ラッキーだと思っている、あたし。
だって、作る過程が、ほぼ、丸見えですから。ありえない展開。
どの占いも、そのひとりを占わせていただかない限り、一般論なわけです。
とはいえ、その現実に出会った以上、傾向はあり。だからこそ、せっかくご縁を頂戴した人のココロに届くよう
含ませるのが、占いを書く人の腕の見せどころなわけです。
人気占い師か周りの助けてくれる人の存在やマスメディアの存在によるところ、大きいよ。
とはいえ、ここまで世界的になる人は、やっぱりそれなりの物語を紡ぐ実力あります。
その方の、むき出しの状態を垣間見ている展開のあたし。しかも、翻訳する以上、がっつり向き合う必要あり。
これもねー、あたし、こういう表現好きじゃないけれど、でも、宇宙のはからい、だとおもう。
僭越ながら言わせていただけば、それだけのことしていただいているわけだから、
(そんな必要ないくらいかもしれないけれど、でも)翻訳を通じて少しでもフォローさせていただけれればと考えます。
どうもありがとうございます。
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