なんかさ、やらなきゃいいのに、PC作業しながら、お菓子を食べたりするんだよね。
だから、その、キーボードの間に食べカスが落ちて汚い。なんか、取り除くのに良い方法ないかしらん～と思っていて、
ピン！と来たの。絵筆を使えばいいんだわん
というわけでノソノソと絵筆を取り出して。
うむ、今年、初めて、絵筆に触りましたでござる。
まもなく出す予定の寒中見舞いも過去に色鉛筆で描いた絵にしようかと目論んでいるし、当分、絵筆を触らなそうな予感。
そんな今日でした。
ここ1週間くらい、報道とか人気について考えています。私、何気に、日曜日から、少々、記事翻訳しています。
⇒原爆を体験した日本人は、誰よりも原子力エネルギーの恐ろしさを知っている!? IBTimes
twitterとか覗いているんだけれどね、思ったより反響がない。そして、よく考えたら、
みんなの一番の関心が経済回復でもはやあんまり原発のことが話題になっていないことに気づいたのです。
いや、知っているよ、知っていたよ、頭では。
だけどさ、人間というのは自分の都合のよい情報を拡大解釈するわけです。
だから、あたしの脳みそは、みんなが原発マターに関心があることになっていた。うむ、だけど、違うんだな、と思った。
あたし自身は、はっきりいって、脱原発派です。ただ、高校生の頃からなわけです（つまりはとっくの昔にあきらめた）。
だから、ああ、いつもの展開ね、「。」みたいな感じ。
そして、ごめんなさい、引きこもりだからさ、運動とか苦手なんだよね。だけど、自分の得意な何かできればと思った。
記事を翻訳するというのがこの場合、その得意なことだったわけだけど、うむ、玉砕、でしたわねん～。
もちろん、記事に、口調も含めて自分の主張を混ぜないように注意しているけれど、願いみたいのはあったのでござるよ。
極端なこというと、炎上であたしに何かが飛び火してきてもよかったんだよね。けれど、現状は、シーーーン、みたいな。
そうか、関心が薄いのか、という状態でした。
バブルの頃知らないからかもしれないけれど、どう考えても経済発展していこうという発想、無理がある気がしてしまう。
といっても、主義主張があるわけじゃないんだよね。
ただ、（物語だといえばそれまでだけど、でも）現実を勘違いしたくないから、それがわかってよかったなあ、と思う。
明日もね、1本、翻訳するんだよ。明日は何を訳そうかな。
ちなみに、至上ミッションは、日本人が興味を持ちそうな話題を選んで翻訳すること。
つまりは、日本人が興味を持たない記事は、翻訳できなくなっていくわけです。
（あたしがこんなせりふを吐くのはずうずうしいもいいところなんだけど）
報道というのは、ひとりひとりが育てるんだなあ、と頭では知っていたけれど、体験している。
報道だから「人気」だけに執着するわけではないけれど、読まれてナンボの世界。
みんなが求めてくれないと情報が発信できないという事実も確実にあるのよねん～～。
こういう経験をさせていただいてありがたいと思っています。
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