あたしの今年の手帳の色は黄色。黄色な気分だったので黄色にしました。気に入っています。
だけど、実は山吹色のお財布を使っておりまして……。
カフェの机の上に置きっぱなしにしてあるお財布が目の片隅に入るたびに、
お財布だしっぱしかと思ってドキッてしてしまっています。
少ししたら、慣れるのかしら
お見せするほどものでもありませんが、左がお財布、右が手帳でござる。
それが理由で選んだわけじゃないけれど、黄色のお財布、開運するってよく言うよね。
個別の色のエネルギーのお話はまた今度。
今日は、色全体、カラフルについての、うん、雑感 を書きます。
お正月に、前からちょっと気になっていたので、PDFファイルについてのお勉強をしました。
そのとき、教材に選んだのがコチラ。『PDF & AcrobatX活用術』
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PDF & Acrobat X 活用術 |
福田 良一 | |
オーム社 |
何冊かあったのだけれど、この本を選んだ理由は、ずばり モノクロだからでした。
なんか、親切でカラーにしてくれている本とかあるけれど、実は、あたし、疲れるというか余計わからなくなるんだよね。
書物の文字が赤字で強調されているとかならいいだけれど、PCのモニター画面の見本とかわざわざカラーにしてくれると
と、余計わからなくなる。
それは、私が色に敏感だからか、それとも文字偏重型だからか、は不明。だけど、とにかく、白黒のほうが楽なの。
あたしは、絵はたまに描きます。そして、絵を描くと、あたしの色合いを注目してくれる人が多い。
だけど、実は、あたし、色みながら描くの、すんごい苦手なんだよね。みたくない。
冗談抜きで、色がわからないくらい部屋を薄暗くした状態のなかで絵を描いたりしますデス。
視覚って面白いな、と思うよ。ちょっと話がそれるけれど、ある方から
「字幕付きの英語映画をみた場合、鑑賞に没入すると、俳優の声で字幕の日本語が話されているように感じられてきます。
なので、英語の音は、まったく耳に残りません」
といわれました。うむ、それはそれでいいのでは、と思ったら。あたしはどうなの?ってはなしになりまして。
…あたしですか、それは聞く相手を間違っているでござるよ。
だって、あたしたちは視覚から多くの情報を得ていると考えられています。けれども、実は耳もなかなかのもの。
そして、健在意識と潜在意識があったりで、その自覚の幅も人によって違ったり。
そもそも、音を知覚するのは聴覚だけではないし。さらに、あたしは、その感覚が研ぎ澄まされておりまして。
無数のスピリットと話すがのが当たり前の感性の中にいるからにゃー。
みんなのいうところの現実と非現実の区別をするのは、あたしには、どこか、とても難しいこと、な気がする。
と、まったく参考にならない理屈をこねたのでした。スイマセン>_<
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