【-+-+-+臼村さおりのお知らせ-+-+-+2022年2月の催し】
ホリスティックヘルス塾「基礎講座」を開講しました。もう少し今日にフォーカスした日記にするつもりだったのですが、1年間開催した喜びの日記になっていたので、あらためて書いています。
そのつもりだったのですが、徒然になっています。
記録として置いておきますが、受講を検討されている方の参考にはならないかもです。
マンツーマン開講でした。1対1のときは、わたしとのエネルギー交換が主になるので身が引き締まる気持ちになります。グループダイナミズムがないのでその分集中したり、退屈されないように声の抑揚を意識したりしています。講義をしている先生ってすごいですよね。わたしは内容云々もあるけれど、滑舌のトレーニングをしたい。
場ってすごいよね。
エネルギーの場、イベントの場、会話、一期一会、直接会う、ズーム、エネルギーのつながり。すべて場、国も個人も場。ときには昔と今の関係でできる時代という場。
エネルギー調整のときもまずは場をつくります。
小説であれば、本を読むことに読んでいる過程で読者が場をつくる。
昨日、佐渡島庸平さんの本をきっかけに場やつながりについて考えていて、そのあたりの言葉を書きたいようです。
⇒ 佐渡島庸平「WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜」読書記録
⇒ 「〇〇な側」とできるだけ言われないように心がけています
誰かと一緒の場で快適に感じたり、誰かと仲良くしたり、コミュニケーションをとったり、正直得意なほうではないです。むしろ苦手です。
もともと苦手だったことに加え、結果としていじめにあってしまったため、余計苦手になりました。
だから近い関係の場というのは得意ではないのだけど、こんなわたしだからこそ場つくりが得意なんじゃないかなとおもったりするときもある。
イベントを積極的にやる人がコミュニケーション苦手とかよくあるらしいです。
今日のホリスティックヘルス塾はヨーガ講師の方が受講されていました。そして猫を飼われている方だったので、画面には入っていないけれど猫様もご参加。我が家の元野良猫は私を避けているので別室にいました。いつかひかちゃんとももちゃんにも参加してほしいですね。そんな場。
ホリスティックの定義のお話、ホリスティックとは何かなど、概略をお話。「あまりに広範なんですねー」と言われて本当にそうだなあとおもいました。
だから「どんな方からでも学べるんですよね」と応えていて、自分で話しながら「そうか私はそんなことを考えていたのか、そうだよ、本当にそうだよ」とおもっていました。
ホリスティックという表現では認識していなかったけれど、広くあろうと心がけると「この切り方だとこの人もホリスティックで尊敬できるなあ。一方わたしはまだまだだなあ」とおもったりよくあります。
ホリスティックヘルス塾のテキストはプログラムをまとめあげ、ホリスティックヘルス塾をつくってくれているホリスティック医学協会に感謝申し上げます。
ご縁があってわたしが講師を務める講座を受講してくださる方にも感謝申し上げます。
引き続き開催してまいります。
どうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~
どうもありがとうございました。