つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

ビーズを使ったアート表現を試す もくもくアート会

2020-03-06 00:13:01 | もくもくアート会

もくもくアート会だった。

新型コロナウイルスのこともあり、実施をまったく迷わなかったわけではない。けっこう考えさせられた。結局のところ実施しました。心情については別の機会を見つけて書きたいです。

前回のもくもくアート会で、板に途中まで描きかけていた。
久しぶりの久しぶりの休日もくもくアート会 ありがとうございます

そこにちょうどビーズを分けていただいた。
色彩豊かなガラスビーズたちに癒されました

最初にビーズと聞いたときは、あまりピンと来ていなかったのだけど、いざ手にとって触ってみたら、これはつぶつぶ作品に合いそうな気がしてきた。親和性がある。極端なことをいうと、なんの工夫をしなくても、いつもどおりに作品を作っても、しっくりしそうな気さえする。

ゆめねこふたり展が終わり、アート面は脱力モード。そんななかもくもくアート会の存在はありがたいね。もくもくアート会のときだけは、やるもん。

もくもくアート会ウェブ


まずは全部のビーズを触ってみたくて、触って作品の上に置いてというのを繰り返していたらけっこうな時間が経った。この基本が一番大事だろうけど、初めてのことはひとりだとやらないから、この場がありがたし。

触ったり置いたりするとイメージ湧くね~。もう実は最初からビーズがやってくるという前提で作品を作っていた気さえしてきた。

2作品だけビーズを実際に接着したよ。ボンドの白が強く出てしまって完成図がイメージできない。だから付け終わった後は、あまりハッピーじゃない。固まったらどうなるか楽しみにしています。

ふとおもったのだけどビーズの数にこだわったり、石の種類にこだわったりすると、占いやスピリチュアルとも世界がつながってくるのかもしれないなとおもった。
いまはむしろ世界をつなげることに抵抗感があるけれど、いつの日か変わるときが来るのかもしれないともおもっている。どこかで近づけないと、今は楽しいけど、続けるのがいつか苦しくなるのかもなーと。ひとまずよいです。

ちょうどしばらくアート展示がないし、ビーズでいろいろ試して遊んでみよう。


昨日、椿の花を飾ってみたらいい感じだったから、よろしければもくもくアート会に参加されているみなへもと、椿の花を持っていきました。
A Beautiful Day:椿の花を飾ったら掃除と片付けがはかどった

今日来た方が椿を描いてるのをみたことがあったり、椿の花がいかにも似合いそうな方いたり。いろいろー

それにやっぱりお花は気持ちを明るくしてくれる気がする。
こんなときだからこそやっぱりお花かな。

キズはあるのだけどやっぱり美しい。持っていったらさらにキズが増えてしまった気がして、ちょっと反省。

でも持って行ってよかったとおもっている。

ではまた

明日も美しい日になりますように。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

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