つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

ゆったりと健康についての勉強会をスタート 2020年の抱負

2020-01-05 22:56:56 | ○健康について

身体と心は繋がっている。社会ともつながっている。そんな考え方に基づいた包括的な健康についての勉強会を、いよいよ1月19日(日)に開催する。

1/19(日)ホリスティックヘルス塾【基礎講座】in新宿 〜からだ・こころ・いのちの健康を考える〜@新宿

特定の疾患のみ、体のみ、心ののみという限定の逆。すべては繋がっているよという、全体的な健康を意識した考え方をホリスティックという。

一番身近な例でいえば、治療法として知っている方が多いかもしれない。病院における手術や抗生物質の服用とあわせて、氣功やヨガ、温泉治療などを併用することをホリスティック医療と呼んでいるのを見かける。ご自身やご家族が大きな疾患にかかったとき、誰もが一度は調べたことがあるのかもしれない。

予防医学。疾患が発生する前に健康を保つための工夫をすることも、体や心の自身を保とうとする働き(ホメオタシス)に働きかけるという意味で、ホリスティックに含まれるとおもう。
※ここでいう予防とは「予防で薬を飲んでおく」という意味ではないです。

さらにいうならば、ワークライフバランスを考えたり、人間関係・家族関係を円滑で円満なものに保つのもホリスティックな意味の健康では大切。

そしてこの勉強会はすべての方を対象にしている。個人的には、予防医学、ワークライフバランスを考えたい健康な方へ、積極的に発信してきたい。健康は護るものだから。

もちろん疾患がある方も、今あるからだ、健康を護るという気持ちで来てもらえると得るものが大きい気がしている。


ホリスティック医学協会によると、ホリスティックの定義は

ホリスティックの定義(NPO法人ホリスティック医学協会より)
ホリスティック(全的)な健康観に立脚する人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。 自然治癒力を癒しの原点におく生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。
【参考:ホリスティック医学協会 http://www.holistic-medicine.or.jp/ 】

広い、ぼやっとしている。生きる行為そのものがホリスティックといっても言い過ぎじゃない気がする。

だから「ホリスティックでみれば〇〇」「これこそホリスティックで行きましょう」といった表現を聴いたときに、きっと相手とあたしは共通認識ができていないだろうなとおもったこともある。

かくいうあたしもわかっているかどうかわからないし、そもそもホリスティックの使われ方そのものも流動的な気がする。そしてその解釈そのものも多様性があっていいともおもっている。


いえることは、この勉強会は、普段の日常と比較して相対的に健康の枠組みを広くしたり、生き方の軸を考えたりするきっかけになるとおもう。と申しますか、あたしとしてはそれを目標にしています。

タンタン臼村さおりのオリジナルではないです。

帯津良一氏(帯津三敬塾クリニック院長)監修のテキストを利用します。そしてあたしは講師Aという立ち位置。もうひとり講師、すわのめいこさんと二人でやります。ともにホリスティック医学協会認定講師です。


実のところまだ正式な申し込みはない。二人だとゼロでも二人で勉強会していればいいと思うと気楽だね。そして興味を持ってくれている知人が数人いる。

読書交換会ももくもくアート会もそうだったなー。仲間と小さく始めてだんだんと告知をしながら知らない方にも知っていただけるように発信していく、というやり方が続いている。このやり方はこれからの時代に適しているのかもしれないね。

わくわくしているのだー。2020年、開催していきたい。

ではまた

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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