新潟県長岡市にある岩塚製菓です。
以前、ブログで紹介しましたが
配当金だけで22億とは驚いています。
台湾の菓子メイカーが倒産寸前で目を付けたのが日本の新潟県にある岩塚製菓。
懇願することで技術の提供がされた。
日本人の見て見ぬふりが出来ない日本人の気質なんだろう。
台湾の世界的企業とあるが当時は小さな会社の過ぎなかった、商才にたけた中国人尽きるという事だろう。
ある意味、技術大国の日本の中小企業は技術をもって世界に進出できる可能性があるという事ではないだろうか。
内需拡大で成功した企業が不景気により、衰退している現実、技術をうまく使えば道が開かれる可能性
配当で大きな利益を上げる。。
ピンときませんか?
日本の企業は乗っ取られていると聞きます。
四季報で調べてみると企業の株主に外国企業が多いことに気が付きます。
儲けた利益が日本人従業員に回るのでなく内部保留や株主の配当金として金が流れているということだ。
バイブル崩壊後安倍政権になり日経ダウは2.5倍以上になった。
企業は大儲けしている、国も公的資金の運用で兆という単位の儲けを得ています。
野党は儲けているときは何も言わないが日経ダウが下がると何百億損していると
騒ぎ立てる。国民への印象操作という事だろう。
日本の弱小企業に活路を見出せるのではないでしょうか?
まあ、、経営者が気が付くかどうかですが。。
韓国は日本よりきつそうです。
多くの韓国の企業、特に韓国NO1企業の
サムスンはほぼ外国企業になっています。
利益を上げても、株主への配当で消えていきます。
日本も韓国も外国資本に食われていることです、日本人は早く気が付いてください。
日産、ソニー、三菱自動車、東芝、、、などなど、、もう日本企業ではありません。
ソースから
黒豆せんべいやおかき、あられなどの米菓を製造販売する岩塚製菓が、ツイッターで話題になっている。
岩塚製菓は、新潟県長岡市に本社を持つ小さな会社なのだが、中国・上海に本拠を置く台湾系の超巨大企業・旺旺企業集団(ワンワングループ、以下旺旺)と技術提携を行い、同社株式5%を保有することで、多額の配当金を得ているというのだ。
岩塚製菓が旺旺から受け取った2020年3月期の受取配当金は、22億8000万円。ちなみに米菓を製造販売した営業利益が、約1億7000万円だった。つまり、「本業」の10倍以上の営業外収益を得ているわけだ。
なぜ、このような状況になったのか。
「旺旺・ジャパン」の公式サイトなどによると、今から約40年前、台湾からやってきた若者・蔡衍明氏(現在のワンワングループ代表)に米菓製造の技術指導をしたのが、当時の岩塚製菓社長・槇計作氏だったという。
なんだかスケールの大きなサクセスストーリーの幕開けのようだ。
こうした岩塚製菓と旺旺の関係は、あるツイッターユーザーが紹介したことで話題に。ツイッターには、こんな声が寄せられている。
「ホント理想的だなぁ 一方が技術を与えて、一方がローカライズし利益を産んで還元する」
「最初は本当に配当金とか狙ってなかっただろうに... 実直な経営続けて来たんやろな」
「ソフバンとアリババの関係みたい笑」
ツイッターユーザーの反応もやや興奮気味だ。我々が日頃親しんでいる黒豆せんべいの会社が、実はこんなにすごい会社だったのか。Jタウンネット記者は、岩塚製菓に詳しい話を聞いた。
技術指導は、37年を経過した現在でも続けられており、新潟の岩塚製菓から数人の技術者が中国の旺旺の工場に派遣され、常駐しているという。
岩塚製菓の出資と技術供与を受けた旺旺企業集団は、米菓を台湾と中国で販売し急成長した。旺旺グループの商品は、今や世界56か国で販売されており、「米菓生産量世界No.1メーカー」へと成長している。
蔡代表は槇元社長を「旺旺の父」と呼び、旺旺上海本部の1階ロビーには、岩塚製菓の槇計作元社長の銅像が置かれているという。
「旺旺企業集団の食品部門は香港市場に上場し、岩塚製菓はその5%の株を保有しており、株主として配当を受けております」
以前、ブログで紹介しましたが
配当金だけで22億とは驚いています。
台湾の菓子メイカーが倒産寸前で目を付けたのが日本の新潟県にある岩塚製菓。
懇願することで技術の提供がされた。
日本人の見て見ぬふりが出来ない日本人の気質なんだろう。
台湾の世界的企業とあるが当時は小さな会社の過ぎなかった、商才にたけた中国人尽きるという事だろう。
ある意味、技術大国の日本の中小企業は技術をもって世界に進出できる可能性があるという事ではないだろうか。
内需拡大で成功した企業が不景気により、衰退している現実、技術をうまく使えば道が開かれる可能性
配当で大きな利益を上げる。。
ピンときませんか?
日本の企業は乗っ取られていると聞きます。
四季報で調べてみると企業の株主に外国企業が多いことに気が付きます。
儲けた利益が日本人従業員に回るのでなく内部保留や株主の配当金として金が流れているということだ。
バイブル崩壊後安倍政権になり日経ダウは2.5倍以上になった。
企業は大儲けしている、国も公的資金の運用で兆という単位の儲けを得ています。
野党は儲けているときは何も言わないが日経ダウが下がると何百億損していると
騒ぎ立てる。国民への印象操作という事だろう。
日本の弱小企業に活路を見出せるのではないでしょうか?
まあ、、経営者が気が付くかどうかですが。。
韓国は日本よりきつそうです。
多くの韓国の企業、特に韓国NO1企業の
サムスンはほぼ外国企業になっています。
利益を上げても、株主への配当で消えていきます。
日本も韓国も外国資本に食われていることです、日本人は早く気が付いてください。
日産、ソニー、三菱自動車、東芝、、、などなど、、もう日本企業ではありません。
ソースから
黒豆せんべいやおかき、あられなどの米菓を製造販売する岩塚製菓が、ツイッターで話題になっている。
岩塚製菓は、新潟県長岡市に本社を持つ小さな会社なのだが、中国・上海に本拠を置く台湾系の超巨大企業・旺旺企業集団(ワンワングループ、以下旺旺)と技術提携を行い、同社株式5%を保有することで、多額の配当金を得ているというのだ。
岩塚製菓が旺旺から受け取った2020年3月期の受取配当金は、22億8000万円。ちなみに米菓を製造販売した営業利益が、約1億7000万円だった。つまり、「本業」の10倍以上の営業外収益を得ているわけだ。
なぜ、このような状況になったのか。
「旺旺・ジャパン」の公式サイトなどによると、今から約40年前、台湾からやってきた若者・蔡衍明氏(現在のワンワングループ代表)に米菓製造の技術指導をしたのが、当時の岩塚製菓社長・槇計作氏だったという。
なんだかスケールの大きなサクセスストーリーの幕開けのようだ。
こうした岩塚製菓と旺旺の関係は、あるツイッターユーザーが紹介したことで話題に。ツイッターには、こんな声が寄せられている。
「ホント理想的だなぁ 一方が技術を与えて、一方がローカライズし利益を産んで還元する」
「最初は本当に配当金とか狙ってなかっただろうに... 実直な経営続けて来たんやろな」
「ソフバンとアリババの関係みたい笑」
ツイッターユーザーの反応もやや興奮気味だ。我々が日頃親しんでいる黒豆せんべいの会社が、実はこんなにすごい会社だったのか。Jタウンネット記者は、岩塚製菓に詳しい話を聞いた。
技術指導は、37年を経過した現在でも続けられており、新潟の岩塚製菓から数人の技術者が中国の旺旺の工場に派遣され、常駐しているという。
岩塚製菓の出資と技術供与を受けた旺旺企業集団は、米菓を台湾と中国で販売し急成長した。旺旺グループの商品は、今や世界56か国で販売されており、「米菓生産量世界No.1メーカー」へと成長している。
蔡代表は槇元社長を「旺旺の父」と呼び、旺旺上海本部の1階ロビーには、岩塚製菓の槇計作元社長の銅像が置かれているという。
「旺旺企業集団の食品部門は香港市場に上場し、岩塚製菓はその5%の株を保有しており、株主として配当を受けております」