エアコン予報

関東地方は、梅雨が明けたようです。
今日あたりは、いまひつとはっきりしない
お天気ですが、昨日の夜は、湿度も低く
さらっとしていて窓を開けて過ごしていると
少し腕のあたりが、ひんやりと感じる程です。

天気予報の時間に以前にはなかった予報が、増えています。
春になると花粉予報。
花粉の飛び散る量をマークで表わしています。
初夏からは、紫外線予報。
梅雨時には、洗濯物が、からっと乾くかどうか
の予報がある番組もあります。

昨日のようなさらっと気持ちの良い夜には、
『エアコン切っても大丈夫ですよ予報』を
流せばいいのに、と思ってしまいます。
日中の暑さでエアコンをかけていてそのまま
つけっぱなしという人も少なくないと思います。
ちょっと窓を開けてみたら、余程そのほうが
気持ち良いのに気付かない過ごしてしまって
いる人多いのではないでしょうか。
電気代の節約にもなりますし、地球温暖化防止の為
にも、こまめにチェックする必要があります。

エアコンをかけないでいられれば良いのでしょうが
私も、ビーズを扱う細かい仕事やアクセサリーの
デザインを考えたりするのには、我慢しても限界があります。
暑い中では、集中力もなくなってそれこそ仕事に
ならなくなってしまいます。

そんなこんな言っていますが、
罪悪感を感じながらエアコンのスイッチを入れているので
つけっぱなしの誰かが、その予報でスイッチを
切るようになって、その分気持ちを軽くしてもらお～
という自分勝手な魂胆があったりもします．．．。

夏の寝相

一年中あまり良いほうではありませんが、
夏は、とくに寝苦しかったりして横向きになったり
うつぶせになったり、あっちこっちと向いてしまいます。

あちこち寝返りはうつけれど、決してうつぶせには
ならないという人もいます。
うつぶせになる人とならない人には、身体的または性格的に
違いがあるような気がします。

身体的には、背骨が曲がっているとか骨格の関係で
上向きが、辛くなりうつぶせになってしまう
という事はありそうです。
寝相と性格は関係ない、と思うかもしれませんが、
なんとなく少しは、関係がありそうな気がしています。
あくまでも個人的意見です。

うつぶせ寝をする人は、甘えん坊．．．そんな気がします。

私．．．そうは見えないかもしれませんが、意外に．．．。

決め手はこれ。

今日は、仕事の打ち合わせで銀座へ。
あの、足がつった日以来です。

待ち合わせの時間が、2時間ほどずれたので
この時とばかりに行き先は、セールで賑わうデパートです。
靴できればサンダルが、欲しかったので、
じっくりと見て回り素敵なベージュの
フラットシューズが、見付かりました。

はじめヘビ柄かな？と思ったのですが、なんの柄かは
よくわからない雅びチックな柄の縁取りと足首をまわる
ベルトが付いています。
サンダルではありませんが、一年中通して履けそうで
私のデザイン面での靴選びのポイントをみごとに満たしています。

そのポイントとは、『小ベルト（コベルトと読みます。）』が
付いているという事なのです。
何故かはわかりませんが、昔から小さなバックルが付いた
ものが、好きなのです。
もちろんバックルが、付いているという事は、ベルトが付いて
いる靴という事もいえますが、必ずしもそうというわけでもなく
飾りとしての小さなバックルが付いているものもあります。
持っている靴の半分には、小さなベルトが付いています。

また新たなコベルトコレクションが、一足増えた事になります。
梅雨が明けてから履くのが、楽しみです。
どんな服にあわせましょうか

あきらめてはイケマセン！

先日、浅草橋のビーズ屋さんへ行った帰りに
京浜急行でそのまま横浜まで出ようと電車に乗りました。

品川くらいまでは、憶えていたのですが
ちょとうつらうつらしてしまったようで
気が付くとアナウンスが、あと横浜まで2つだと
言う事を知らせていました。
そこから、また眠ってしまったようで再び目が覚めると
電車が停まっています。
振り返って駅を見ると、あまり見覚えのない駅です。
やってしまった！もう通り過ぎてしまったのかな？と
思ったら『次は上大岡』とのアナウンスが．．．
しょうがない、もう一つ先の駅まで行って戻るしか
ないわ～と思いながら、ふっと考えると
『上大岡』って横浜の次ぎじゃなかったかしら．．．
となると、ここは横浜。

思わず目の前に立っている女性に
『ここは、何駅ですか？』と聞くと『横浜です。』との答え。
一瞬立ち上がったのですが、もうすでに乗車するお客さんが
乗り込み始めています。
しかも、車内はぎゅうぎゅう詰め。
『あ、でももうだめだ．．．』と呟くと、訪ねた女性やその隣の男性までもが
『え、そんな、大丈夫じゃないかな』と言ってくれたので
『じゃ～』とばかりに大迷惑な人になって『すみません！すみません！』
のかけ声と共に無事にホームへと降り立ちました。

ガラス越しにおふたりにお礼を言ってほっと一息でした。
駅が、改装されてきれいになっていたので見覚えがないはずでした。
わりとすぐに諦めてしまいがちなのですが、やってみるものだなと、
思いつつも迷惑かけてすみませーんな、私でした。

文句言ってしまいました．．．

何日か前の雨の日、駅で待ち合わせがあり先に着いたので
立って待っていました。
次々に駅に入ってくる人達の様子を見ているうちに
傘をどうするかに注意が集中し始めました。

差していた傘を畳んでそのまま券売機へと向かう人
入り口でバサバサバサとものすごい勢いで
開閉をくり返し傘についた雨露を払う人。
その払い方もいろいろです。

傘といえば、こんな事がありました。
先日の落語祭りの時に夕方からの会場である
YAMAHAホールへ着いて席へ向かおうとしている時の事です。
ヤマハ楽器店の4階にあるそう大きくないホールなのですが
壁に貼ってある座席表を見ている50～60代の男性がいました。
その人が、武士が刀を差すように傘を持って通路を塞いで
しまっているのです。
辛抱してそれを見守って、空きを見て追い抜き
先に通路脇の角の席に着きました。
するとすぐにその男性が入ってきて、通路が交差した
四つ角でまた傘を斜に持ったまま、あっちを向いたり
こっちを向いたりしながら座席を探し始めたのです。
そうしている内に座席に座っている私の膝にまで
傘が当たってきたので、思わず『傘！』と言ってしまったのです。
それでも回りが、ざわついているので聞こえたか聞こえないか
わからないくらいなのものです。
でも、こっちとしては言ってしまったからには
中途半端に言ったのでは、意味がない。
相手に聞こえるように言わなければ、とさらに大きな声で
『傘！まっすぐ持って下さい！』と言うと、一瞬ビックリした
ような顔でこちらを見て『あっ。』と解った様子で傘を
持ち直してくれました。

悪気はなくてもついつい気付かずに回りに迷惑を
かけてしまう事ってあります。
ちょっと自分を振り返りつつな出来事でした。

見ちゃいました

私、笑福亭鶴瓶さんが好きなんです。

先日の7/15.16.17の三連休に『銀座大落語祭』という
催しがありました。
その3日間、新橋～銀座にあるJUJIYAホール、YAMAHAホール
新橋円舞場など5～6個所の舞台が、落語＆演芸にジャック
されるというなんとも楽しいイベントです。
しかも、2～3時間ごとに違う催しが、企画されているのですが
それぞれが、800円や1.000円という木戸銭。

なんとか「笑福亭の弟子勢ぞろい」のチケットを入手する事ができました。
テレビでお馴染みの笑福亭笑瓶さんをはじめ4人の弟子の噺家さん
プラス秘密ゲスト有り、とあったのでこれはきっと
鶴瓶さんに違いないと思ったところ、希望とおり粋なゆかた姿で
3人目と4人目の間に登場。
近くで見る鶴瓶さんは、やっぱり可愛くてよかったです～。

なんせ笑福亭といっても落語をしない噺家一門なので、鶴瓶さんより
先に弟子である銀瓶さんが、落語に興味をもってをやり始めたなどと
いう裏話が聞けたりしました。

とりは、笑瓶さん。
今回が、落語初挑戦でしかも古典ではなくオリジナル落語で登場。
この新作落語が、200～300年後に古典になっていればいいな～という
野望を持っているそうで、その初落語を聞く記念すべき
初のお客さんになりました。
でも、ものまねも入ったり知っている人が登場したりして
結構一番おもしろくかったりしました。

ランチをはさんで、夕方からは別なホールで独楽やマジックの演芸や
月亭八方さんやきん枝さんの落語を楽しみました。

何年か前からすでに行われていたそうですが、今年初めて
気付いたので来年が楽しみになりました。
木戸銭も安くいろいろ回れるので、落語に触れる良いチャンス
でもあります。
よかったら、ぜひ足を運んでみて下さい。

銀座で足つり

昨日は、雨なのでやはり冷えていました。
そんな日に限って、今年初八分丈のパンツを履いて
銀座へ出かけました。

足元は冷えるわ、ちょっとヒールになっている靴だわ
（と、いってもほんの3センチ位なのですが）
で足の裏がつってきてしまいました。
歩行者天国の銀座の通りをへんな足取りで歩きながら
こうなったら膝下のストッキングでも買わなければ
と、最寄りの松坂屋で向かっていると
反対の足の裏までつってきてしまう始末。
つまり、両足。

すぐ目にはいったものを購入し、店員さんに言って
パッケージを開けてもらい、化粧室へと急ぐと
ちょうどフィッティングルームがありました。

中に入って縁に腰掛け膝下ストッキングを
手に持つと、なんだかきつ～いストレッチが
効いているタイプのものだったらしく、
つま先に力をいれてすぼめなければ
つま先をいれる事ができません。
そうするとどうなるか．．．と言うとその度にまた
足の裏がつるんです。
格闘しつつやっとの事で履き終えなんとか
温まりその後、足裏つりは治まりました。

ぺったんこの靴の時は、大丈夫なのですが
ちょっと疲れるような靴を履くといつもこうです。
街中で高いヒールを履いている女性を見る度に
『高い靴を履けるような足に生まれた選ばれた人なんだわ～。』
と、指をくわえています。

さぼちゃん

今年の冬の寒さでサボテンを枯れさせてしまいました。

でも、真ん中にグリーンの残ったひとつを
窓辺に置いて陽射しをたっぷりと浴びるように
して、見守っていました。

ふと、気付くとほんの3日前までは
影も形もなかった「新芽」が、ひょろひょろっと
伸びているのです。

まるで何処かを差し示しているかのように
すーっと伸びた茎の先に小さな芽があります。
もともとはなかったものなので、ここから
どんな風に展開するのかは、まったく未知の世界。

きれいなピンク色の花でも咲くのかな？と
期待しています。

お粗末な話

いつもデスクトップ型のiMacを使っているのですが
必要に迫られて最近では、ノートパソコンも使う事に
なりつつあります。

でも、やっぱりマウスがなければ使いにくいので
ちょっと奮発して手に合わせた小さめサイズの
ワイヤレス（コードがないタイプ）のマウスを買いました。
買ってきた日に一回繋いでみたのですが、それっきり
ほっておきっぱなしになっていました。
久しぶりに使おうと思って取り出したのはいいのですが
パソコンに差し込む小さなスティックが、見当たらないのです。
いろいろな引きだしや、ＰＣ関係の物をいれてある箱を
開けたりして探す事数十分。

はっ！と思い出しました。
あのスティック、マウスに差し込んで仕舞えるんだった！
眼の前にあったマウスのおしりを押すとスティック登場

あ～～～、よかった！思い出して。
今、思い出せなかったらきっと一生思いださなかったよ～な
イヤな予感に満ち満ちている昨今。

思い出せた自分を誉めてあげたい．．．トホ

京都のおつけもの

京都は、十字屋さんのお漬け物を頂きました。
ゆず大根、志ば漬け、すぐき。
さっぱりと品の良い味でご飯が進みます。

『すぐき』は、耳慣れない方もいらっしゃるかも
しれませんが、カブのお漬け物です。
実は、このすぐきが腸によいらしいです。
最近では、すぐきの乳酸菌のサプリメントも
販売されていたりするみたいです。
ヨーグルトなどの乳酸菌は、大腸に届く前に
効果がなくなってしまうらしいのですが
このすぐきの乳酸菌は、コマーシャルじゃないけど
『生きて腸まで届く』んだそうです。

スーパーでも見かけますので、便秘でお困り
の方などぜひ試してみてくださいませ。