ちょこっと

今日で3月も終わり。
2010年も4分の1が終わってしまったのですね～

ところで携帯を持っていることが
結構あたりまえのように思ってしまっている
今日この頃。
待ち合わせで失敗したことがありませんか？

先日、待ち合わせで大失敗。
いちおう夕方6時に待ち合わせていたのですが
それぞれ用事があるので携帯で連絡を
取り合おうという約束をしていました。
私は、5時30分過ぎには用事が終わっていたので
「お茶飲んでます。6時にはいけます」と
メールで知らせておきました。

しばらくお茶を飲みながら待っていても
返信が無いので用事が押しているのだわ、と
思い6時にはなりましたが、用事が終わったら
メールが来るだろうから約束の場所に行っても
来ているはずがないと思い込みひたすら
カフェで返信を待っていました。
6時5分、あと少しかな?・・・6時10分と
30分くらい経ってしまったので
どうしたのだろう？とカフェを出て待ち合わせの
場所のほうへ向っていきました。
すると携帯に見知らぬ番号からの着信が。
出ると約束相手が、「どこにいるの？6時から待っているのに～」
とのことなので急いで待ち合わせ場所へ行きました。
結局、充電していた携帯をそのまま家に置き忘れて
きてしまい持っていなかったそうで私の送った3通の
メールも見ていなかったのです。


約束相手は、姉です（笑）3時ころまで仕事で一緒に
いて一旦別れてから6時に待ち合わせたので
3時まで携帯を一度もチェックしないなんて！
チェックしていれば忘れたことに気付いていたのに～と私。
でも、いちおう6時に待ち合わせしたでしょ～！と姉。

そうなるとお互い自分の思い込みが正しいと思って
いるのでひとしきり文句のいい合いです（笑）

携帯を忘れた姉に携帯を貸してくれたのは
先日までビーズグランプリ展でお世話になっていた
高島屋のレジを担当していた女性。
顔見知りになっていたのでず～っと待っている
姉を不審に思い声をかけてくれたそうです。
催事中にたまたまランチでお隣になったのが
キッカケでちょこちょこお話していたのです。
これも何かのご縁だったのですね!（笑）
本当に助かりました

今週Lilyのウェディングバージョンのホワイトと
催事では販売しているアクセサリーをちょこっと
アップいたいします

おうちカフェ

友達に戴いてとてもおいしいので
リピートしまたプレゼントにも使わせてもらって
いるのが「ヴェーダヴィ　ジンジャー」の
ジンジャーシロップです。


濃くてあま～いシロップなので
私は、カップにシロップを大１ほど入れ
温めた牛乳を６分くらいまで入れておきます。
そこに濃い目に入れた紅茶を注いで出来上がり

桜もちらほら咲き始めていますが
花冷えの寒い毎日が続いています。
ジンジャーシロップで温まるひとときは
おうちでカフェの気分が味わえます。

ビーズグランプリ展 in YOKOHAMA

本日3月17日より横浜で「ビーズグランプリ展」が
始まりました
今回でビーズグランプリ展は終了となります。
このようにまとまってバラエティに富んだビーズ作品に
出会える機会を与えてくれたイベントでしたので
とても残念です。
22日までです。
横浜のみの花をテーマにした展示もあります
お隣では、「九州物産展」もやっております。
ぜひお出かけくださいませ～

HPで一番新しいドレスキットの「Lily」の
ウェディングドレスバージョンのホワイトも
先行で発売しております

写真は、ディスプレイ用にと購入した香水ビンが
プリントされたミニクッション
可愛い小物をみるとついつい買ってしまいますが
想像したようにはうまく使えなかったりするものも
結構あったりします
今回は、無理やり（笑）使ってみました。

アネモネ

3月にはいると花屋さんの店先にも柔らかで
華奢な花が生き生きと並びだし春だな～と
ワクワクしてきます。

1月の伊勢丹でのイベントで新しく
作ったアネモネという名前のブローチ
があります。

tutu*のHPでも販売を予定しておりますので
お楽しみにしていてください

横濱の味

最近ふっと思い出し無性に食べたくなった
「横濱ハニーシトロン」
レモンの形のスポンジケーキにレモン風味のホワイトチョコが
コーティングされているお菓子です。
子供には、新鮮なレモンのすっぱい味のお菓子は
おばあちゃんの家でよく食べた思い出の味です。
東郷青児さんの絵が描かれた紺色の包装紙もとても印象に残っています。

近くのスーパーの横浜銘菓コーナーで以前から
見かけていただのですが、子供の頃の味の印象が、
変わらずにあるのかちょっと不安で手を伸ばさずにいました。
でも、どうしても食べたくなって先日買ってきました

期待に胸ふくらませ（笑）紅茶を入れて
食べてみると昔よりスポンジ部分が柔らかく
現代風な食感にアレンジされている
ような気がするもののやっぱり美味しく
なんだかほっとしました

川喜田半泥子のすべて

3日までの札幌東急でのビーズグランプリ展が終了しました。
インターネットのお客様にもたくさんお越しいただき
どうもありがとうございました！
引き続き「ビーズグランプリ展」は、横浜高島屋で
3月17日から始まります。
日本橋高島屋のときには無かった新しいテーマで
作家さんが作った作品もあるそうですので
ぜひお出かけください

先月になりますが、横浜のそごうデパートの
そごう美術館で行われている「川喜田半泥子のすべて」
を観て来ました。

私もこの展示に足を運ぶまで川喜田半泥子というひとを
知らなかったのですが、明治時代に裕福な家庭に育ち
戦前戦後の財界で活躍したひとだそうです。
陶芸、書道、建築、写真など様々な作品を残している
稀代の趣味人としても有名でした。
ポスターのモノクロ写真で見る横顔は、まじめそうで
気難しそうなのですが、作品はユーモアにあふれ
書といってもまるで漫画のように親しみやすい表情の
顔が描かれていたりします。

竹などを削って作るお茶の道具（大きめの耳かきのような）
の地味な展示にも目がとまりました。
解説を読むと半泥子さんは、忙しいなか毎晩
窯の火のそばに座ってこの茶杓を一本削り
無心になることを喜びとしていたそうです。
私も働いていた頃に、夜遅く家に帰ったとき
早く寝ればいいのにマニキュアを塗る時間が
ぼーっと出来て好きだったのを思い出し
ちょっと親近感が湧いてしまいました。


22日までやっています～