おすそわけの素

どうでもいいんだけど他の人にも話したくなるような
ちょこっとした話。

新作アップ♪

2006年10月30日 | Weblog
たった今新作ドレスキットをアップしたところです。
作品展が、終わって早一ヶ月。
終わったらなかなか進んでいなかった新作キットを一日も
早くアップしようと毎日作業していたつもりなのですが
なんだかんだと時間がかかってしまいました。

ビーズ教室で「先生でも間違えることあるのぉ~」などと
言われてしまいますが、間違えてばかりです。
新作を製作していても目を拾い忘れたり
一段抜かしてレシピとサンプルが違ってしまって
編みなおしたり...。
そんな事をやっているとあっとおい間に時間が
経ってしまいます。
レシピ製作に入ればまたしつこい程の確認と
材料のチェック。
(それでも間違ってしまってご迷惑かけることも
2度3度じゃございません...。)

10月中にはアップします!などとHPで
お知らせした約束が果たせてちょっと、ほっとしました。
「Beads Dress Couture」に掲載されているドレス
のように今回は、スワロフスキーを豪華に
使ったピンクと黒のドレス。
チャームでもスタンド型でもお好きな方で
楽しんでいただけるように両方創りました。
黒いドレスは「小悪魔」ピンクのドレス
を「天使」という名前にしようかと迷った
のですが、どちらも愛らしい
「sweet angel」にしました。

気に入っていただけると嬉しいのですが。

コメント (4)
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最近の...

2006年10月26日 | Weblog
最近の読み違いパート1

カフェにて、メニューを一緒にいた友人が見ていたので
逆側から見ながら注文すると...。

私:「デザートセット、ふたつ。
   かぼちゃとクリームチーズのスコーンといちぢくとミルクのスコーン。」

お店の方:「いちぢくとクルミですが、大丈夫ですか?」


読み違いパート2

作品展の写真をファイルにしてくださった方から
受け取ったA4サイズの封筒に書いてあった会社名
「ニッコウトラベル」を見て。

どうしても
「ニッコ.ウルトラ」...?「ニッコ.ウルトラ」...?

としか読めず、変な会社名だな~と勘違い。
(書体もウルトラと読みたくなる感じなのです。)

今日の不運

持っていた単3電池が、手から落ちてしまったのを
そのままだと床に落ちて音がうるさいと
思い、瞬間的に足を出し絨毯の方に落とした。
う~~ん、反射神経にぶっていな~いと
喜ぶより、足の甲が痛かった~~~!!!
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何故?

2006年10月24日 | Weblog
久しぶりにブーツを履いたら右足のふくらはぎが
キツクて...と、この間ちらっと書きました。

先日のライブに近いし(横浜アリーナでした)
大丈夫かな~?と思って無理やり履いて行きました。
2時間半、ほぼ立ちっぱなしなのでむくみが
心配でしたが、なんとかブーツのファスナーが、
破裂することもなく帰宅できました。

気になってメジャーを持ち出してきて計ってみました。
右足のほうが、左足より1センチも太いのです。
触ってみても触り心地も違うのです。

以前は、そんな事なかったような気がします。
何故なのでしょうか...。
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ライヴ!です。

2006年10月22日 | Weblog
昨日は、友達に誘われて思いがけず何年振り?の
コンサートというものに行ってきました。

10年振りに再結成された「米米クラブ」です。
若かかりし頃好きで聴いていたりコンサートにも
行っていた頃があったのですが、も~何十年ぶりです。
横浜アリーナで4時開演という中途半端な時間。
会場に近づくとナリキリコスチュームのファンの方々が、
あちこちにいらして楽しいムードを盛り上げていました。
(狂言の和泉御一家もいらしていました。)

気球や飛行機、雲などのモチーフをイメージした
舞台は、白を基調としていて、ライトで様々な
色に変化したり、映像を映し込む事で地球や
宇宙をイメージさせたりととても美しかったです。
カールスモ~キ~石井さんのムード歌謡のような
歌声&踊り、また曲と曲の間のコントのような
小芝居も楽しく2時間30分は、あっという間に
過ぎてしまいました。

なんだか時間が、戻って自分も20代にもどった
ような気分で、たまには良いものだな~とライヴを
満喫できました。
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次ぎはこれ

2006年10月19日 | Weblog
若者言葉と言っても単語ひとつやその言葉さえも
いつしか消えてしまっていくものなら構わないかも
しれませんが、意味が違うふうに捉えられるのに
やけに定着してしまいそうな言い回しは困ります。

あれです。

「○○でよろしかったでしょうか?」

そう、これ。

接客業の研修でも最近は、このフレーズを言わないように
注意しているところもあるようですが、やっぱり
どう考えてもおかしいと思います。

そうやって改善の兆しが見えて来たのかな~と
思った途端...私は、次ぎのイケナイ言い回しを
見つけてしまいました。

ある日、ラジオを聞いていると公開ライブがあり
19才のシンガーソングライターの女性が出演していました。
パーソナリティーとの会話では質問に対する答が、
微妙に的はずれなので逆に気になって聞いていました。
『家では、どんな風に曲を作ったりするの~?
ソファーであぐらかいてギターをひきながらとか?』
という質問には、『そうですね、そうだと思います。』
...?自分の事なのに答が何故か他人事。
ゴーズトライターがいて自分で曲を作っていないものだから
正直でついこんな答え方をしてしまうのかしら。
と、ヘンな勘ぐりをしたりしていました。

数日後、私の好きな鶴瓶さんのトーク番組がありました。
歴代の個性的なマネージャーの話しになりました。
すると
『最近はいってきたマネージャーでも変わったヤツおるよ~。
かかってきた電話に「はい、松竹芸能だと思います。」だって』
自分が、働いている会社なのに『だと思います。』って。

「○○でよろしかったでしょうか?」は
「よろしいでしょうか?」では『いや、違う!』という
答が、返ってくる可能性を残してしまっているので
否定されたくないという心理からそういう言い方をする
と聞いた事があるような気がするのですが、
「思います。」はどうなんでしょうか。
断定したくない、あいまいにしておきたい、
もし違っていたら責任を持ちたくない...。
そんなところから来ているのでしょうか?

ちょっと気にかけておいてください。
きっと2~3年後には、よく耳にするように
なるはずです。
コメント (2)
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興味あり

2006年10月17日 | Weblog
先日、知人と話をしていて「老人力」という本の話題が
出ました。
そのときは著者の名前が、思い出せずにいたのですが
たまたま翌日の午前中「知を楽しむ」という番組を
見ていたら作家の赤瀬原平さんが、出演していて
彼こそ「老人力」の著者だということを思い出しました。

今日もその続きをやっていました。
41歳で離婚して娘を引き取って育てたのだ
そうですが、ある日歩いていると店先に子供服の
かかったラックが、出ていたので娘に何か
良いものはないかと見ていたそうです。

その後家に帰る道すがらふっと気がつくと
自分が、女性のようにバックを肘にかけて
持っている事に気づき
「女になってしまったのか!」と一瞬
あせったそうです。
普通男性は、手にバックを持つ習慣がありますが
それは、男だから女だからではなくその人の
行動、行いによって違ってくるものだと発見
したという話をしているのを聞いて、
思わず笑ってしまいました。

女性は、何か良いものはないかいつでも手が
使えるように準備しているのねーと自分に
照らし合わせてふむふむとうなずいてしまいました。

「老人力」は、読んでいませんが、その視点が
興味深くこれから関心を持って他の著書なども含めて
読んでみたいなと思いました。
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シェイクスピア........

2006年10月16日 | Weblog
映画の「ヴェニスの商人」を観ました。
シェイクスピアの戯曲で有名です...よね。

舞台でシイェイクスピアなどと言うと江守徹さんなんかが
浮かんできて、なんだか難しそうで敬遠していましたが、
映画で触れてみて少しですが、良さが解った気がしました。

舞台は、16世紀のヴェニス。
裕福な貿易商である紳士のアントーニオの元に
年下の親友バッサーニオが、借金の申し込みに
やってきます。
彼は、才色兼備の令嬢ポーシャに結婚を申し込む為に
お金を必要としていました。
アントーニオの財産は、海に浮かぶ船の上にあるので
代わりにユダヤ人のシャイロックに借金を申し込みます。

シャイロックは、3ヶ月の期限までに返せなかった場合
アントーニオの身体の肉を1ポンドもらうと言い出します。
それを承諾したアントーニオ。

バッサーニオは、令嬢ポーシャのハートを射止めます。
そこに財産を積んだアントーニオの船が、沈んでしまい
シャイロックとの約束を巡って裁判が開かれるとの
知らせが来て彼は、町へ戻ります。

裁判官の説得に耳を貸さないシャイロックは頑として
肉を切り取ると主張します。
そこへ若い弁護士に化けた令嬢ポーシャがやって来て
シャイロックとの丁々発止の法廷劇が始まります。
それでもシャイロックの主張が通り、アントーニオに
ナイフを向けます。
その時証文には、肉1ポンドと書いてあるので
血を一滴たりとも流さず、きっかり1ポンド切り取るように
とポーシャが、言います。
それが出来ないときは、財産をすべて没収すると言われ
立場が、逆転しアントーニオの命は救われます。

観ているとその余計なもののない端的な台詞に
惹かれてしまいます。
シャイロックを演じたアル・パチーノは、うま過ぎるので
台詞が、一体化してしまっていました。
ぎこちないといえばぎこちないのですが、私にとっては
舞台のような台詞まわしの若い出演者の台詞のほうが
心に残る気がしました。

写真は、帰りに寄った赤レンガ倉庫。
夕暮れでとてもきれいでした。
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くちびるが...

2006年10月10日 | Weblog
先日、友達が来て久しぶりに手巻き寿司というものをしました。
材料を買いにスーパーへ行くと、行楽シーズンなのか?
運動会シーズンだからなのか?のりやらすし酢など
まとまったコーナーができていました。

火を使わないのであっという間に支度が出来て
久しぶりの手巻き寿司に楽しいね~と喜んで食べていたのです。
ところが、中盤に差し掛かってきた頃、パクっと
かぶりついたその口から手に持った手巻き寿司を
離そうとしたら、のりとくちびるがぴたっと
くっついて離れないのです。
「えっ!?」と思ってそっと端から離そうと思うのですが
本当にぴたっとくっついているのです。
まさに、氷に皮膚がくっつくとはがれなくて無理に離そうとすると
皮膚がはげてしまうというような状況になっている訳です。

それでもなんとかそ~っと、そ~っと離したのですが
したくちびるの内側が、ぴりぴりと赤くなって
しまいました。
うっかり次に食べた梅巻きのしみた事、しみた事。

それほど空気が、乾燥していたのか。
私のくちびるに潤いが足りないのか・・・
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いくらなんでも...

2006年10月06日 | Weblog
最近では、お母さんもお嬢さんと同じような
ファッションをしてスタイルも良いので
まるで姉妹のように見える親子も多いみたいですね。

見た目は、もーどう見ても無理ですが
けっこう母とは仲良しです。
むこうはどう思っているか解りませんが
忘れっぽかったり、人の話しをちゃんと
聞かない母を子供のような目で見て
しまう事もしばしば。
訊ねて来た母が、帰る時には
『ちゃんと道の端っこを歩くのよ。』
『信号ばっかりじゃなくて右左見て渡るのよ。』
などと言ってしまいます。

母は母でどうも私の事を同じ世代の友達とでも
思っているのでしょうか。
今日のお昼、1時30分を過ぎた頃に電話が
鳴ったので出てみると母からでした。

母:『徹子の部屋見てる?』
私:『ううん、見ていないよ、誰が出ているの?』
母:『小山明子と山本富士子。仲いいんですって。』
私:『うう~ん、そう言われてもそんなに知らないよ...。』

と言ったもののせっかく教えてくれたので
テレビを付けました。
以前も電話をかけて来て『こまどり姉妹のやってるよ。』と母。
一応付けては見たものの、見ていてもおもしろくないので
消してしまいました。
何で私が、こまどり姉妹を見なくちゃいけないの...?

どうも自分の懐かしいものは、私も同じだと
思っているようです...いくらなんでも...ねぇ。

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ワンピース♪

2006年10月05日 | Weblog
夏は、足下が冷えるのでブーツの履ける秋~冬は
スカートが、履ける唯一の季節です。

普段は、ほとんどパンツスタイルですが、
昔から密かにワンピースに憧れていました。
コーディネートが、あまり利かなくて
そのものズバリなのでちょっと贅沢なもの
というイメージでした。

でも、最近は重ね着も流行っている事ですし
カットソー感覚のワンピースも多いので
作品展の時におしゃれしちゃおうかしら~と
思って黒いワンピースを購入しました。
合わせようと思ったブーツは、右のふくらはぎの
ところでファスナーが、しなくてもいいのに
一旦停止してしまい、無理に上げると壊れそうなので
あきらめましたが、なかなか好評でした。

これからしばらくの間のマイブームは、ワンピースだぞ~と
わくわくしています。
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