秘宝公開

大袈裟なタイトルですが・・・（笑）

一緒に仕事をしております姉は、いつもブレスレットを
ジャラジャラと何十本もしています。
私の記憶ではその歴史は、高校生の頃から始まったと思います。
初めは、エスニックな感じの細いブレスレットを
何本もしていました。
それが、七宝のものになったり太めのアクリル素材のものを
数本になったりと様々に変化してはおりますが
常にブレスレットをしています。
前世に絡めるのが好きな私としては、きっと
アラビアとかエジプトとか黄金色に光る宝飾類を
遥か昔から身につける文化のある国に生まれた
ことがあったに違いないと思っていました。

ここ数年は、もっぱらクリスタライズ専門。
手首にキラキラ光るクリスタライズの束を見て
「何本しているんですか？」
「何本くらい持っているんですかぁ？」と
よく聞かれているのでそのコレクションを
ちらっと公開してもらいました。
その日の服の色合いにあわせてこのコレクションの
中から合う色を選び出し、基本的にはいつも20～23本
くらいをつけるらしいです。
選び出した色の組み合わせが、絶妙に美しく
見ているだけでもうっと～～～りしてしまいます。

数年前、前世では、ヨーロッパに支配されていた時代に
中近東のあたりで踊り子をしていたことがあったわよ～なんて
言われたらしいのでまんざら私の妄想も外れていないかしら～

ビーズグランプリ展などの会場で見かけましたら
手元をこっそりとチェックしてみてくださいね。

今晩遅く・・・

というか・・・24時過ぎあたりのアップになりそうです。
新作ドレス。


今回は、ロングドレスとそのウェディング版、そして
これが無くては・・・と思いながら長い間不在だった
バレエシリーズのオーロラ姫が、デザインも新たに復活です。

そして、そしてエリザベスとのセットでしか販売していなかった
ゴールドのトルソーの単品での販売が可能になりました。
すぐに無くなってしまうということはありませんが
在庫に限りがありますので、なるべくたくさんの方に
お求めいただけるよう一回のお買い物では2個までと
させていただこうと思っております。
（ネット販売のみです。）

また、今までのドレスもゴールドに着せると違ったイメージに
なったりと楽しみが増えそうですね
先日、デジカメが壊れたせいで新しいものを買ったのですが
やっと使い方を覚えてきたと思ったのに、
また一からやり直し・・・パソコンの動きが
猛烈遅くて困っております。

台湾のお土産にパイナップルケーキいただきました。
おいし～

こんな事している場合ではないですね、作業に戻ります～

アニマルズ

今日も、また午後から雨です・・・

夕方、横浜に用事があったので出かけたついでに
そごう美術館で11月16日まで行われている
「三沢厚彦さん」のアニマルズ'08 in YOKOHAMAを観てきました。

この展覧会の予告のチラシを見たときに、始まったら
絶対に観にいかなくては・・・と思っていたので
今日あたり、連休明けだし雨だし空いていていいかな
と思ったら予想通り入場者もまばらでゆっくり観られました。

入場するとすぐに白熊の小屋が３つあって、大きい熊や
ちょっと小ぶりな白熊たちが迎えてくれます。
その後も、犬、ネコ、天井ぎりぎりのキリン。
巨大な象、ライオン。
誰かの顔に似ているさるに部屋いっぱいのワニ。

動物達はほぼ等身大なのですが、丸太をのみ跡が残る
伝統的な手法をつかってダイナミックに彫り上げ彩色してあります。
みんな目の表情がなんとも言えません。

おとなの動物園という感じで楽しめます

あんまりです～

先日、レッスンへ出かけるために東横線に
乗っておりましたら、渋谷まであと6駅というところで
事故のために電車が、ストップしてしまいました。

運よくというのも何ですが、同じ東急線の他路線に
乗り換えることのできる自由が丘で停まっていたので
大井町線に乗り換え目黒まで出てJRに乗り換える
ことにしました。

ところが、目黒に着いて振り替え輸送のチケットを
配っている駅員さんのところへ貰いにいったら
「パスモは、振り替え輸送の対象外です。前もって切符を
買われた方だけです。」との答え。
前もって・・・と言われてもねぇ・・・
パスモなんてデポジットの500円まで預けてあるのに～～～
遠回りしたうえにJRの切符代も払わなくてはいけない
なんてびっくりデス。

数日後、今まで読んだこともない駅にはってある
パスモ規約みたいな張り紙をふむふむと読んでみると
確かに振り替え輸送の対象外とあります。

でも、でもなんだか納得いかないですわ～
精算機で履歴も出るのだから、せめてもそれを
見せればOKとか・・・東急さん宜しくお願いします。

悪い癖

何か癖ある？と聞かれても
すぐには、ピン！とこないのですが
多分、これが癖といえば癖、しかも昔から
嫌がられる癖・・・です。

3人ではそれ程の被害を与えていないと思うのですが、
2人で歩いている時に、知らず知らずのうちに
隣にいる人に寄っていってしまう癖です。
たぶん好きだから寄っていってしまうんだと
思うんです。（笑）
でも、隣を歩いている人にとっては、なんだか段々私が
寄ってくるので歩きにくいらしく付き合いの長い
友達には、何度文句を言われたことか。

それでもついつい忘れがちなのですが、
床に柄のある地下道などを歩くときは、
モデルウォークじゃないですが、床の線を見ながら
その枠を出ないよ～になんて気をつけながら歩いたりします。
地道に努力中。

隣を歩く方は、ご注意を。

カードが届きました

先日、友達から電話がありました。
お嬢さんが、進路を決めなくてはいけない時期とのこと
デザイン関係の仕事がしたいそうで
分野は違うのですが、服飾のデザイン専門学校へ
行っていた私に電話をくれたのです・・・

学校の選択にも迷っているけれど
先生との相談で「何がしたいの？」とか
「本当にできるの？」と言われてしまい
悩める日々を送っているそう。
それにしても私が、デザインの学校へ
行っていたのはあまりにも昔のことすぎて
なんの役にも立てず・・・という感じでした。

それでも何か力になれないものかと、翌日書店へ
出かけ少し前に見かけていた「かわいいモノができるまで」という
小物や雑貨が出来るまでのプロセスと作家さんの
プロフィールが掲載されている本と「女性クリエイター15人ができるまで」と
いう本を送ってみました。（今、発見しましたが、同じ方の本だったんですね。）

多分、この選択で一生が決まってしまう！くらいの
不安な気持ちだと思うのです。
自分も同じでしたが、高校性くらいだと仕事の選択肢
というか大まかにしか職種がわからないのでデザイナーといっても
いろいろなものを作っている人がいるんだよ、という
ことも知って欲しいし、いろいろな経歴を経て今に至る
という人もたくさんいるのでそんな事も知って欲しいと思いました。
実際、学校の同級生でも結局ファッションとは関係ない
仕事に就いているいる人も沢山います。

すると2～3日してそのお嬢さんから
お礼のカードが届きました。
心のこもったメッセージが添えられた手作りのカードです。
とても綺麗にできていてはじめは、買ったもの
だと思っていたくらいです。

あまりに嬉しくて友達へ「○ちゃんからカードが届いたよ。」
とメールをすると
「そんなカードを送っていたこと、母、知りませんでした。」
との返事でした。
自分でこっそりカードを描いて私に送ってくれるなんて・・・
小さい頃から知っているだけに、りっぱに成長しているわ～
とまたまた感激でした。

・・・？

ビーズグランプリ展や先の松屋銀座のイベントなど
いつもお世話になっているアートアクセサリー協会の
HPにスタッフルームというブログのコーナーがあります。

イベントのお知らせなどまじめな記事の間に
ゆる～い看板写真の記事や染物レクチャーなどなど
書いているおもしろ～いスタッフの方々が、目に浮かんでくる
ようなおもしろ～い記事もあったりします。

その中に「あと2日！」というタイトルの日記がありました。
銀座松屋のイベントが、あと残り2日です～という内容の日記です。
そこにイベント会場の写真が・・・
「これは、どの場所かしら・・・あのあたりかな？・・・
でも、この看板tutu*の後ろにあったような・・・あれ？」

見覚えのある姿が・・・
まさかの自分写り込みを発見。大笑いしてしまいました！
さて、どれが私でしょう～か？

＊愛媛・いよてつ高島屋「ビーズグランプリ展」が、10月8日から始まります。