8/21 雨後のバラ園 2024年08月21日 | だわ言 今年の札幌の夏は、スッキリした晴れの日が続かず、晴れても湿度の高い本州の梅雨のような天候が多かったと思います。さわやか北海道はどこへ行った・・という感じですね。公園の小さなバラ園の二度目の開花が始まりましたので、雨のしずくに濡れたバラとしゃれこんでみました。
8/20 お盆が過ぎて秋模様 2024年08月20日 | 公園の野鳥2024 閑散期のニッパチとはよく言ったもので、8月の探鳥はどこへ行っても寂しい限りです。汗をふきふき、水分補給をしながらの散策も空振りの日が増えていました。まわりの風景も深緑から疲れた葉っぱがちらほら・・秋は着実に近づいていますね。午前の二時間の探鳥で成果はこのイソシギのみ・・野鳥はどこへ行った?
8/19 オニクモの狙い 2024年08月19日 | だわ言 一般的にクモの狩猟方法は、クモの巣を広く張ってエモノがひっかかるのを巣の端の方でじっと待つというイメージでしたが、今日のクモはクモの巣の中央にどんと構えて動きません。これでは目立つような気がしますが、このクモの性格なのでしょう。けっこう大型の部類に入るクモで、その名も怖いオニクモの一種らしいです。このチョウチョが狙いかもしれません。注意しましょう。
8/18 ノビタキの若 2024年08月18日 | 公園の野鳥2024 お盆が過ぎましたが、まだ暑い日が続いています。ノビタキのヒナもすっかり大きくなって、一目では親と見分けがつきにくくなりました。まもなくこの場所から離れて集合場所に移動するハズですから、こんな姿の見納めかもしれません。
8/17 今年は豊作の予感 2024年08月17日 | だわ言 本州方面は今年も酷暑が続いていますが、札幌は暑いと言っても30度前後で、昨年の猛暑から比べるとおとなしい夏です。そのせいもあり、去年は不作だった野鳥の食べ物は、今年は大豊作の予感がします。実りの秋が楽しみですね~。
8/16 今年はタイミングが悪かった 2024年08月16日 | だわ言 今年もアメンボの交尾時期となりました。池のあちこちでメスに乗っかっているオスの姿があります。おそらくこれから交尾と産卵を迎えると思うのですが、今年は生憎というか時期が早かったというか、池の大規模な清掃が始まりました。産卵はもう少し先延ばしがよろしいようで・・。ハートの水紋池の水にはこの暑さで藻がいっぱい。管理人は池の水を全部抜いて藻の除去作業をするので、もし産卵後であれば卵は全部流されてしまいます。暑い中ご苦労さまですね。
8/15 今日は失敗続き 2024年08月15日 | 公園の野鳥2024 夏休み中のボート池は、平日でもボートに乗る家族連れが多いので、漁をするにも落ち着かないアオサギですが、ボートのいなくなる一瞬の隙を利用しても、小魚もボートに驚いて逃げ回っていますので、さしたる成果は上げられませんでした。
8/14 シックなノビタキ 2024年08月14日 | 公園の野鳥2024 河川敷のお立ち台にたたずむオスのノビタキ。まだ黒のスタイルが決まっていますが、そろそろ秋に向けての換羽が始まりますので、こんな姿も見納めになるかもしれません。換羽後の旅姿のノビタキのオスは別人のように変化します。
8/13 最後の追い上げ 2024年08月13日 | 公園の野鳥2024 大半の野鳥の子育てが終了し静かになってきた河川敷では、出遅れたアオジが最後の追い上げでエサを運んでいます。早く子育てを終わって長旅にむけて体力を付けなければなりませんから、がんばらなくっちゃ・・ですね。
8/12 お盆といえば北海盆踊り 2024年08月12日 | 公園の野鳥2024 お盆の楽しみと言えば北海盆踊り。札幌市内ではあちこちの公園で盆踊り大会が催されています。たまに音楽がうるさいと苦情がありますが、我が町内会でもご近所三町内会との合同で開催しています。・・といっても参加者の真のお楽しみは踊りというよりビールと焼き鳥。夏の夜はこれに勝るものなしですね。(*^^*)ボート池のキンクロハジロも盆踊りの練習中・・マガモの子は子供盆踊りに参加します。