札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

2/18 今年のアザレア展

2022年02月18日 | だわ言
マンボー適用中の札幌なので、今年はないと思っていた緑のセンター恒例のアザレア展が
オミクロンをものともせず開かれていました。外はモノトーンの世界なので、会場の色と
りどりのアザレアには本当に癒されます。

持ち合わせのコンデジで撮影したものですが、今年はアザレアの特徴でもある雄しべや雌
しべに注目してみました。


























2/17 ちゅーるちゅーる

2022年02月17日 | 公園の野鳥2022
可愛い子猫ちゃんたちが美味しそうにステッキ状のペットフードを、ちゅーるちゅーるの
音楽と共にペロペロとなめているテレビCMをよく目にします。今日のハシブトガラが小
枝に出来たツララをなめている姿を見て、思わずそのCMを思い出しました。


















2/16 シラカバ林にカワラヒワの群れ

2022年02月16日 | 公園の野鳥2022
高いシラカバの木の上に黄色っぽい小鳥の群れがいました。遠めなので最初はマヒワかと
思いましたが、望遠レンズで覗くとカワラヒワの群れでした。シラカバの種子をたくさん
食べていましたが、見上げるこちらの首が痛くなって早々に撮影終了です。

















2/15 こんなハズではなかった

2022年02月15日 | 公園の野鳥2022
日曜日は首を長くして待っていた当町内会の排雪日なので、自宅周辺の雪の山もスッキリ
のハズだったのですが、今年は雪の量が多いので排雪量は例年の7割とは聞いていたもの
の、三ブロックに分れた我が町内会、排雪を始めていくと予定以上に手間取って、私の住
むブロックは手つかずで時間切れとなりました。月曜日にひょっとしてと待ち望んだもの
のやっぱりアウト。このまま雪の山とお付き合いするのでしょうか。

片側一車線の道路が単線に、宅急便の車も入ってこれず広めの道路に駐車して遠距離お届け


こんな時には空を自由に飛び回れる野鳥が羨ましいですね・・野鳥には野鳥の世界の厳し
さがあるとシジュウカラに怒られました。















2/14 新雪が宝石を散りばめたように

2022年02月14日 | 公園の野鳥2022
顔が引き締まるような寒さの中での鳥見。スタート時点は朝日が昇ってまもないので新雪
に陽光が斜めから降り注ぎます。するとその光を反射して雪の結晶が色とりどりに輝いて、
宝石が散りばめられたように見えます。


今日もなかなか外側に出てきてくれないキクイタダキ。一緒に雪見酒でも飲みましょう












2/12 今日はマヒワのお兄さん

2022年02月12日 | 公園の野鳥2022
冬季オリンピックも前半が経過しましたが、メダルの獲得が期待していたより少ないせい
か、自分の中では今一つ盛り上がりに欠けています。醜聞も聞かれますし、こんなことで
は2030年の札幌誘致の機運も盛り上がるのでしょうか心配ですね。後半に期待です。

昨日のマヒワのお嬢さんに続き今日はお兄さんの登場です。まだ食欲中心の生活で、カッ
プル誕生にはもう少し時間がかかりそうです。

















2/11 マヒワのお嬢さん

2022年02月11日 | 公園の野鳥2022
冬鳥の姿が少ない今冬、今はマヒワ達がなんとか時間稼ぎをしてくれていますが、二月の
中旬になるというのに他の冬鳥は姿を見せません。これも異常気象の影響なのでしょうか。

オスに比べて黄色味が少ないマヒワのお嬢さん。その代わりといってはなんですが、お腹
周りの黒い縦線はハッキリしています。今日もカラ松林で松ぼっくりのお食事中。
















2/10 雪の降った後の公園

2022年02月10日 | 公園の野鳥2022
雪が降った後の公園に行くと、木の枝に積もった雪が気温の上昇とともに融けて雨だれと
なって落ちてきます。一応防塵防滴仕様のカメラといえど、鳥見の時はレンズを上に向け
ることが多く、水滴には無防備になるので落ち着いて撮影出来ません。

少し風が吹くと晴れているのに、木の枝に積もった粉雪がヤマガラの頭にチラチラ・・
これでは落ち着いてエサ探しができませんねぇ。
















2/9 引きこもりのキクイタダキ

2022年02月09日 | 公園の野鳥2022
札幌の豪雪後遺症は昨日も続き、札幌駅発着のJRは始発から全面運休です。市役所から
は自家用車による不要不急の運転も呼びかけられました。いつまで続く後遺症ですかね。

大雪の影響でしょうか。今日のキクちゃん、枝の中に隠れて陽光の当たる外側に出てきて
くれませんでした。