先日数十年ぶりにカケスを写したと報告したら、今年はカケスの当たり年なのか行く先々
でカケスを見かけるようになりました。今まで見かけなかった事ははどう判断すればいい
のでしょうね。
松の木の上で自慢げにドングリをかざすカケス君

咥えやすいのか食べやすいのか、ドングリの帽子の方から咥えています。

この日は六羽の群れで公園に現れました。

六羽ともなるとギャアギャアの鳴き声がうるさいぐらいで・・

公園の住人のカラスにうるささでは負けじ劣らじでした。

こちらのカケスも仕切りに枝の先で何かをしておりましたが・・

なかなか上手くいかないようで手こずっています。

ようやく顔を上げたとおもったらクチバシにドングリが・・帽子を外していたのかな

ここ10日間のラインナップは、コマドリ、マミチャジナイ(この二種類は何れも良く撮れてないんです)、カケス、ルリビタキ、カシラダカ、オカヨシガモ、オオハクチョウといったとこかな。空振りとは贅沢でしたかしら?
そろそろシマエナガも現れると期待しているのですが
暖かいので遅れるかもしれませんね。