峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

AKB48

2012年12月21日 | 

 「AKB今年もトップ5独占」だという。音楽CDDVDのシングル部門売上ランキング(オリコン調べ)の記事を、21日の朝刊で見た。「も」ということは、あのアイドルグループ“AKB48”が昨年に続いて2年連続だ。オジンには関心が薄くてちょっとピンとこないが、彼女らの活動や歌が依然ヒットしていて、ファンに受けているということだ。

 東京・秋葉原からのスタートにちなみ「AKB」。「会いに行けるアイドル」をコンセプトにファンとの距離を縮める。握手会・写メ会・ハイタッチなどはまだしも、「総選挙」となるとついていけない。200512月の結成当初は24人だったが、メンバーは入れ替わり、やめていくのは「卒業」。プロデューサーの秋元康も大したものである。

 国内で姉妹ユニットが次々生まれたほか、国外にも進出。20119月にインドネシアに「JKT48」が誕生した。同国のグループにはCMで協力する企業として、大塚製薬をはじめ楽天、花王、ヤマハモーター、シャープ、グリコなどが相次いで現れた。JKTはジャカルタの略称。中国・上海に「SNH48」、近く台湾・台北に「TPE48」もできるそうだ。日本の“本家”ともども、人気上昇を続けるか。


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