峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

エリモマキシム

2005年07月16日 | ギャンブル
 小倉、函館競馬は16日から「はくぼ(薄暮)レース」。全レース発走時間が繰り下がっている。JRAもいろいろ考えるものだ。17日の小倉メーン「北九州記念」(GⅢ、芝1800㍍)は15:35の発走だが、レースは10R。ここはエリモマキシムを狙いたい。

 エリモは近走、成績がいまひとつさえない。しかし、2走前の新潟大賞典で本来の末脚をちらりと見せた。④着にとどまったものの、復調気配。前走はスタートで立ち遅れた。きゅう舎が気にして、ゲート練習もさせたという。今回は人気を下げているので、格好の穴。好調教も買い材料になる。

 小倉実績のあるメイショウカイドウ、実力馬のヴィータローザは安藤勝騎手が手綱を取れば安定しており、大負けはない。小倉巧者のスパルタクスとツルマルヨカニセを押さえに。
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