おととい１０日はお仕事はお休み
お休みだが、何かと用事が山積で
晩ご飯の買出しにスーパーへ行ったのが
4時半
そこで友人と合い
話し込んで
帰宅したのが5時過ぎだ
ヤバイ
間に合うか
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今夜はもつ鍋
もつ鍋といえば博多が有名
だが
もともとは、筑豊のホルモン（もつ）が始まりだろう
筑豊では鍋より焼いて食べるのだ
「ホルモン焼き」
戦時中、朝鮮半島jから強制連行され
炭鉱で働いていた
朝鮮の人々が食べるものに困り
ホルモン＝ほおるもの
を調理して食べた
などの話はよく聞く
田川市では以前、ホルモン焼きで町おこし
なんて話がテレビで紹介されたくらいだから
発祥の地かもしれない
当時
鍋が無かったときは
セメント袋（紙）を鍋代わりに使ったことも
あった
なんて話も紹介されてたなあ
・
それはともかく
我が家のもつ鍋の特徴
①あのもつ鍋の必須アイテム
「ニラ」を入れない
理由は、
全員、好きでないから
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②いきなり、〆のチャンポン麺を始めから煮込む
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この掟破りのもつ鍋であるが
始めから、こうではなかった
子供も大きくなり
家族一緒に鍋を囲むことが出来なくなり
仕方なく嫁が考えたひねり技だ
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各自、食べる時は
一人用の土鍋にモつ鍋の具材を大鍋から移し
チャンポン麺を入れ、煮込むのだ
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初めてのモツ鍋
大鍋にモツをいれ
加熱する
焦がさないよう気をつけて
水分が出るので、一度水分を捨てて
スープを入れ煮込む
あくもすでに出てるのかほとんど出ない
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その間にキャベツを刻み
と
ここで電話
急ぎの用事が出来た
料理の途中だが外出だ
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1時間後、帰宅すると
嫁がすでに料理の続きをやっている
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ん？
キャベツの切かたが悪い！
と、集中口撃が出るかも
思わず、心の準備をする
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が出ない
何も出ない
ということでひとまず
ホッ！
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結局 集中口撃は出ずに終わって
ほっ！
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モツ鍋は結構なお味で
おいしゅうございました
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福岡・筑豊の片隅から、
ささやかな日々の暮らし様を発信中
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クリッ区をお願いいたします
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集中口撃は出なかったが
嫁には何かが出たのかなァ～～