2006年4月8日
昨日の記事で「アイビー」と言う言葉を
使ったところ、ご常連のニャンパルさんから
「平凡パンチ」とコメントいただきました。
なつかしい!
平凡パンチ発刊は60年代半ば。
当時、中坊のtananobuは、50円玉を
握り締め、わざわざ自宅から離れた本屋さん
へ買いに行ったものです。
自宅のとなりが本屋さんなのにね。
何故?
それは、パンチはちょっと「エッチ」な雑誌だったからです。
グラビアのヌードのオネエサンがまぶしかったぁ。
いまから思えば、ぜんぜん過激でもなんにも無い。
健全な雑誌だったのですが。
でも、当時の中坊tananobuには、どきどき物でした。
表紙のイラストも当時としては画期的なもの。
大橋歩さんの描くイラストは、
田舎の中学生が都会への憧れを抱くには
充分過ぎるものでした。
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最近、昔のことが妙に懐かしく思えてきます。
やはり、私tananobuも歳ですか。
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平凡パンチをご存知の方も
知らないよ! って方もワンクリック
おねがいしま~す