外構・お庭工事 企画 施工 T’sプランニング日記♪

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タイルとコンクリート平板の違い。

2008年06月17日 | 商品紹介
左が一般的にタイル 右がコンクリート平板

こんばんは。今日も暑い一日でした。

昨日yu-naさんからもらったコメントをもとに、今日はブログを書いて見ます。

タイルとコンクリート平板の違いですが、

タイルは基本的には厚みが1センチ弱しかないのでそれ自体はとても割れやすいです。

なので施工方法は、コンクリートやブロックで下地を作ってから、

その上にバサ(砂とセメントとを混ぜたもので高さを調整したところを

ノロ(セメントを溶いた物)を接着剤として貼っていくのが基本的な施工です。 

タイルはお化粧♪と覚えておきましょう!

コンクリート平板は厚さが3センチから8センチ程のものが

多くコンクリートでできているので、それ自体が割れにくくなっています。

車がのったりする時はコンクリートで下地を作った方がいいですが、

人が歩いたりする程度であれば、

砕石をしっかり転圧した上に砂で調整してコンクリート平板を敷いていけば、

まず心配ないと思います。

コンクリート平板は丈夫で長持ち♪と覚えておきましょう!

ここ最近コンクリート平板のデザインも綺麗な物が多く開発されるようになって来ましたので、

いろいろな用途に合わせて使うことが多くなってきました。

追記ブログあります→タイルとコンクリート平板の違い2020