「成語林」という辞書。発行元の旺文社に訊いてもすでに絶版になっているという。ネットを探してもなかった。
先週の金曜日、10/31、千歳烏山に行った帰り、都営新宿線乗り入れ車両でそのまま神保町まで行った。
古本街で探そう、ということだ。ホームを降りて地上に出た。む？ 何か騒然としている。偶然だがいい塩梅に「神保町ブックフェスティバル」なるものをやっていた。
「塩梅」……いい塩梅に雨が降ってきた、などと使うことが多い。
最近では、若者などはこういう古臭い言葉は使わない。（しおうめと書いて、あんばいと読む）
雑踏を掻き分けながら歩く。たくさんの本がありすぎてなかなか行き着かない。でも、面白い。こういう古書店回りが楽しいことに気付いた。これ、やばい。興味のありそうな書物、買いたい書物がわんさか。さらに今まで気付かなかった物にまで興味を持って立ち止まる。
結局、「成語林」は見つけられず、「名言名句辞典」と「比喩表現辞典」、それに浮世絵を四枚購入した。
「古書店巡り」病みつきにならなければいいが……!!
青ウメと書いて
おおめ街道と未だに若者達も言うでしょう＾＾
青梅街道 （読めんぞなもし田舎者）
「御手洗」と書いて、「みたらい」は、もう、皆さん知ってますよね？
では、問題。
「九」「小鳥遊」これは、なんて読むか知ってますか？
どちらも、苗字だそうです。
クイズ番組をよく見てる人には、やさしいかな？
話がそれましたが、神保町、いいですよね～？
古本市じゃなくても、普段でも、掘り出し物に出会えます。
本だけじゃなく、懐かしいレコードなんかもあったりしますよ。
あの、すっぱしょっぱな味は、忘れられないね。
色々、書いているけど、そのことを書きたかったんだろう？
ん？違う？？
それは許せない！！
ボクは、おこっちゃうよ？
しおうめさんは、そんなキミに育てた覚えは無いと、ハッキリ言っていたのだ。
しおうめを口にふくみながら、お掃除をする・・・。
感動で、身体が震えるほどだ。
塩梅ね。
ま、いいだろう。
おおめ？ おうめ？
ここの国際マラソン、知ってる？ 知ってるよ？
マズイ、またこんな話題に行ってしまう。阿仁金のせいだ。ごめんよー。
ただのお掃除ロボットより。
「九」……くのいち
「小鳥遊」……こちょばい
ぐふふふふ、何でもクイズ王の辞書に不可能はない。
かんら^^^^かんら^^^^かんら^^^^
僕はお掃除ロボットだ。
なに？ 君たちは二人でなめくじを食べたって？
うむ、まいった。。。降参じゃ。
しおうめ爺さんとしおうめ婆さん。
こんばんは。
笑わせて頂いて、ありがとうです。
でも、万が一・・・？と言う時の為に、お答えしましょう。
「九」・・・九と言う一字なので、「いちじく」
「小鳥遊」と書いて「たかなし」
恐い鷹がいなくて小鳥が安心して遊べるから・・・
お粗末でした（笑）
九の一じゃないのか。たしかに、いちじく、だ。
「小鳥遊」・・・「たかなし」
Who am I？さんって頭いいね。
ウンチク博士だね。
参りました。