「ゾウさんは、鼻くそをどうやってほじくるの」
>虚をつかれ、噴き出した。
「どうやってほじくるんだろうね。よく考えてごらん」
その時間を利用し、こっちも考える。すぐに返事があった。
「わかんない」
ヤバイ!
「そうか、今度調べておくね」
「もうひとつあるんだけど。バアばのおならはどうしてくさいの?」
ぐふふふ、うれしくなって
「それは、バアばにきいてごらん」
間髪入れずに同じ質問をバアばにした。
「そんなことないよ。ジイジの方が臭いよ」
笑って孫がこっちを見た。
「どっちだと思う?」
どうして臭いのかの質問だったのが、結局どっちが臭いかにすり替わっていた。
答えることはそう簡単なことじゃないし難問ばかり。
おならの質問の答えはバアばだけどね^^
なんかチェックを入れてないか?
結論いやけつ論からいけば、キミ以外は問題にならないのだ。
キミの存在は、「悪」しか出てこない。
その臭いはヘドロといってもいい。
鼻がドリアンに満たされて。くさやでふかれたような感じと言ったらいいだろうか。
きょうはここまでにしておこう。
これがうまいんだ。