上手い。
フェイントの名人。
フェイントを楽しんでいるようだ。
しかし、これはサッカーの試合じゃない。
この電車の運転手は。スピードを上げると思わせてはすぐに小さくブレーキをかける。前にずっこける。
遠心力は、右カーブを告げている。姿勢をそれに合わせる、と間髪いれずに体は逆方向に振られる。 翻弄されっぱなし。
「お近くのつり革にお摑まりください」という決まり文句の言葉。これに全く説得力がない。この旧式のボロ電車には、そのつり革がないのだ。
何度も言う車掌のアナウンスが、無情に聞こえる。
「……ったく!!」と心に呟く。
ふと、
――前に後ろに左右にだけならいいが、リフティングだけは勘弁して欲しい。
そう願った今朝の電車。
電車が飛び跳ねたら大事故です。それくらい、電車が暴れてました。怖かったです。ハイ……!!!!^ ^;;
>つり革の無い電車???
キミは、いったい、何時代にいるのだ?
わからん。
ボクには理解できん。
>――前に後ろに左右にだけならいいが
そ、そんな、大変なことをしてるのか?
おまけに左右まで・・・。
キミにはついていけない!
ボクは、キミを、そんなエロいおじいさんに育てた覚えはないぞ!!
反省しなさい。
最近は落ち着いて眠れないはずだよ。君の話題で彷彿となっていることが多いからね。^^
ニタッ、、、、^^
>――前に後ろに左右にだけならいいが
そ、そんな、大変なことをしてるのか?
おまけに左右まで・・・。
キミにはついていけない!
ボクは、キミを、そんなエロいおじいさんに育てた覚えはないぞ!!
反省しなさい。
クククク……^^笑わせるじゃないか。
君ーー、まだそんなことしてるのか?
いい加減そろそろ往生際をよくしたらどうだ? そんなことは若い人に任せときなさい。
と言いたかったのだが、君はすでに50年前に終わっている、それを忘れていたので、書いてしまった。許してくれ!!^ ^;;