「あっち行って」
「……」
「あっち行って」
「え? なんで? いいでしょう、ここにいても」
「あっち行って」
しばらく、その押し問答が続いた。
これは、うちのもうすぐ三歳になる孫と僕とのやり取りだった。
孫はもちろん悪気があるわけはなく、覚えたての言葉を意味も解らず、使ったに過ぎない。
まったく問題ないし、相手が僕だったからこれも問題ない。
いずれ、言葉の良し悪しを覚えていくだろう。
でも、もし初めてのお客さんが来たとき、「あっち行って」と言ったら? いくら子供だからといっても、客の気分はあまりよくないだろう。
こういう言葉って、普段大人が口にしているから子供が覚えてしまうのだ。
そう思い、娘に尋ねてみた。
すると、首を少し曲げ、言ってないと思うけどな、と少々あやふやな答えが返ってきた。
この会話は、先月のことだったが、今日、会社でこういうことがあった。
おそらく彼が普段家で使っている言葉なのだろう、「ちぇっ、頭くるな。ムカつく。いい加減にしろ」荒々しい声で、周りの社員に気を遣わずPCにぶつけていた。
「まあまあまあ」といえば済むのだが、時には耳に障ることもある。
言葉は大事にしないとな、と思った今日だった。
可愛いでしょう? 男の子と女の子? ^^
所で オムツは 共同なのですか???
グーさに 似てて きっと 髪の毛が ふさふさな 可愛い子なんでしょうね~~~ いいな~~~
嬉しいでしょう~~~(*^_^*)
言葉遣い・・・会社での 接遇委員会などでも 問題に なるんでしょうが・・・・私たちの 頃とは全然 違います物ね~~~
言葉は 毒にも 薬にも なると 昔から よく言われますが 言葉 には 気を つけたいですね!
そうです。とても、とても、可愛い!! デレデレです。^^
>所で オムツは 共同なのですか???
るき。。さん。何で分かるんですか。あ、アニキンに教えてもらったな?
僕と孫が使った後は、アニキンが欲しいというものだから、送ってあげてます。ハイ!!!^^
髪の毛はふさふさですよ~~、今のうちですが^^
>言葉は 毒にも 薬にも なると 昔から よく言われますが 言葉 には 気を つけたいですね!
そうですね、「毒にも薬にもなる」
確かに、そうだと思います。怖いものですよ。武器にないりますからね。
クワバラ、クワバラです。(笑)
だから、「あっち行って」って言われるのだ。
孫はもちろん悪気がある。
覚えたての言葉を意味も理解して、使ったのだ。
先日も、ボクのところに寄ってきて「おじいちゃん臭いの!」って言っていた。
「アニキさんは、いい匂いがする♪」とも言っていた。
正直なお孫さんだ。
しかしね、、、、、、
ほんとに君はおかしな人だよ。^^
「でも、キミは臭い。」とか「アニキはいい匂いがする」とか、君はよく言うけど、その臭いという単語やその状態というのが、ものすごく好きなんだね。それをまた平気で断定的に言う。うーん、この、なんというのか、、、、、う~~ん、素晴らしい。この一語に尽きる。
僕はいつもアニキン様を尊敬の目を持って、異様な感心をする。
何でここまで臭いにこだわるのか、と詮索する下記のような気持ちを僕の胸に閉じ込める。
彼自身の過去に、彼の臭いに係わる何か、誰にも語れぬ何かがあったのか? それとも、若い頃自分の臭いのことで苛められたのか。いや、もし彼を苛めてるやつがいたら、僕は飛んでいってそいつを懲らしめてやる。
ひょっとして、アニキン自身がいつも自宅とか会社で臭いと言われてるものだから、誰かをスケープゴートにして自分への注意を逸らそうとしているとか? 当たりかな? ふふ、うろたえてるね。
こんな思考もあったんだけど、これは僕の胸の奥深いところにしまっておく!^^ニコッ^^お礼は、いくらでもいいよ。^^
ま、それはさておき、「孫はもちろん悪気があって、あっち行って」と言ってるのか?
ははは、笑える。いやほんとだよ。無理して笑えると言ってるのじゃないよ。ほんとに笑えるからだよ。信じてね^^座布団、欲しいか?
>先日も、ボクのところに寄ってきて「おじいちゃん臭いの!」って言っていた。
君のことが臭いって? なんて言い返したんだ? 気になるところだ。笑
>「アニキさんは、いい匂いがする♪」とも言っていた。
そうか、打ちの孫はほんとに言うことをよく聞く。
そう、そのとおりだよ。教えたとおり言ったよ。でかした。孫に、フラフープかホッピング買ってあげようかな?