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タムタムわんこのお気楽オーディオ

オーディオと音楽ネタ中心のページです。
是非お気楽にご参加ください。

お疲れさま、、、ランディー・マイズナー

2023-07-29 11:13:37 | 音楽


 イーグルスの元メンバーでベース&ボーカル担当だったランディー・マイズナーが77歳で亡くなったというニュースが流れてきました。

 ランディーは創設時からのメンバーであり、アルバムではファーストからホテルカリフォルニアまでの5作品に加わっています。イーグルスは敢えてジャンル分けするならば「カントリーロック、ロック」に分類されると思いますが、初期のカントリー色が強かった時期ではグレン・フライ、ドン・ヘンリー、そしてランディーの3人がボーカルを張っていたと言っても過言ではないと思います。ホテルカリフォルニアの一作前のアルバム ”One Of These Nights“ では9曲中8曲がボーカル曲ですがランディーは2曲のリードボーカルを担当しています。その内の1曲が、、、かの名曲 ”Take It To The Limit“ でした。

 (P.S.)イーグルスは年内にラストコンサートを実施し活動を休止することを発表しています。
     いよいよ完全なる解散ということでしょう。
     こちらも「お疲れさま」と言ってあげたいですね。

 現在のJBL4338をメインとしたシステムに組み替えたのは2007年11月、イーグルスが28年ぶりの新譜を出すと聞いたのがキッカケでした。もちろん再出発のメンバーにはランディーは入っていませんでしたが、心のどこかでは彼がベーシスト&ボーカリストとして参加してくれたらなあと願っていたものでした。







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今宵はクリスティン・マクビー

2022-12-01 17:48:33 | 音楽
「11月30日、病気のため死去。79歳だった」との記事が。
フリートウッド・マックのメンバー、小悪魔的な存在のスティーヴィー・ニックスについつい目が行ってしまいますが、クリスティン・マクビーの楽曲は美しい物が多いなあという印象でした。

特に好きな曲は、、、
「SONGBIRD」(1977年)
ピアノ弾き語りのこの曲は、彼女の澄んだ歌声にいつも惚れ惚れします。









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アカデミー賞2022 & ビリー・アイリッシュ

2022-03-29 05:42:04 | 音楽
海外の気になるアーティストの一人:Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)
そのCD3枚が届いたのは先週、グラミー賞を獲ったアルバムを1枚聴いて既にお腹いっぱい状態に。(このアルバム、特別バージョンなのかサイズがデカッ!)



囁くような発声と重低音の組み合わせの面白さ、ルックスも重要な要素。オーディオを趣味としている自分にとっては、意識的に歪みを入れた音作りにはちょっと抵抗感もありますが、本来とても美しい声の持ち主みたいで普通に発声すればドキッとさせられる歌声が聴ける気がします。

そんな彼女の印象でしたが、今週開催されたアカデミー賞で主題歌賞を獲っています。

▽主題歌賞
ビリー・アイリッシュ“No Time To Die”「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」




ゲットしてある他2枚のアルバムは、、、4月になったら聴こうかな〜と。
まだちょっと消化しきれていないようでして。(^^;;;





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音楽鑑賞も停滞気味かな ^^;

2021-09-13 17:21:35 | 音楽
地元三重県は緊急事態宣言の対象地域となっていますが今日から9/Eまで更に延長となりました。もはや先進国から落ちこぼれそうな日本ですので、これ以上の経済停滞は本当に心配になりますね。

たまにはJ-POPでもと選んだアルバムは、、、


①コージー / 山下達郎(1998年発売)
②オーパス オールタイム・ベスト1975-2012 / 山下達郎(2012年発売)

どうしても今の時期に選曲しようとするとこんな感じに・・・“FRAGILE” “群青の炎” “蒼茫(そうぼう)” “希望という名の光” 等々。
何故ここまで最近気分が沈んでいるかと考えると原因がコロナ禍だけではないということが思い浮かんできます。

(1)施設に入っている実母に会えないこと
 昨年までは仕切り越しに会うことができましたがコロナのデルタ株拡大以降は面会NGに。
 オンライン面会は希望すれば可能ですが、スクリーンが切れた後は余計に寂しさが募ります。
(2)自分の実家が無くなったこと
 実母は要介護4レベルなのでもう家に戻ることは無いだろうということで、妹の子供(甥っ子)
 に使ってもらうことに。家はすでに取り壊し、甥っ子の新しい家が建っています。
(3)公的年金が一部もらえる歳になったこと
 ワンコの年齢は63歳から厚生年金部分が支給となり、この4月から受給がスタートしました。
 (フルにもらえるのは65歳から)なんか気分的にちょっと老けたかな(苦笑)

こんな時には「物欲を刺激する」のが良いのかも知れません。プリAMPに真空管タイプを導入するとか、チューナーを入れ替えるとか、PCオーディオの世界に一歩踏み込むとか・・・と、いろいろ考えは浮かぶのですがなかなか実行に移せないワンコでした。

(なんか暗〜いカキコでメンゴです)




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今月(1月)のCDご紹介

2019-01-29 04:17:57 | 音楽
まずはテニスのお話から。
いや〜緊張と感動の連続の決勝戦でした!
「大坂なおみさん、テニスの全豪オープン優勝おめでとうございます」
実はワンコも中学校から高校・大学まで本気でテニスをやっていましたので真剣にTV観戦してました。アドバンテージサイドでの左利きプレーヤーのスライスサーブの攻略ができるのか、メンタル面で相手の方が上ではないか等、不安視されていた内容を物ともせずファインショットを繰り返す姿にただただ「素晴らしい!」の一言。久しぶりに身震いするほどの感動を覚えたワンコでした。(`0')/

さて、今月はこの3枚を紹介いたします。


🔹「POPCON Remastered BEST」(2017年)
   懐かしい響きですね”ポップコン”
   サルビアの花/もとまろ、ひとりぼっちの部屋/高木麻早、
   夕暮れ時はさびしそう/NSPなどなど。
   受験勉強で頑張っていた頃、東京の安アパートで一人暮らし
   していた頃を思い出しちゃいます。

🔹「Mayumi Itsuwa Lovers & Friends」(2013年)
   当時、他のアーティストとはちょっと違った雰囲気を持ってました。
   一番印象に残っている曲の”少女”、代表曲の”恋人よ”と傑作揃い。
   現在でもご活躍のようで嬉しい限り。

🔹「LIBBY TITUS」(1977年)
   スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンのパートナー。
   2枚だけアルバムを出して、今は活動はされていませんが
   心和む声質で静かな夜のBGMにはもってこいのアルバム。
   参加ミュージシャンが結構凄かったりします。

寒さも今がピークで、あと2週間もすれば緩んでくるのかな。
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