ウクライナ情勢、エネルギー高騰などによる世界経済の先行き不安などなど、精神的に落ち着かないニュースが多いためかN-05XD君を弄り倒す気持ちになっていません。とは言え、そろそろサブスクにチャレンジしようと重い腰を・・・。
自分にとってサブスクはRoon+Tidalが本命とは思っています。ところがTidalについてはWebページが既に日本語対応になっているものの、未だ日本でのサービスがスタートしていません。(アカウント取得の裏技があるようですが・・・)そこでまずはSpotifyのアカウントを入手することにしました。〜今日6/17までSpotify Premiumが3ヶ月間無料キャンペーンだったようで慌てて手続きを。通常は980円/月なので音質的に問題が無ければリーズナブルというか、かなりお得感がありますね。

(N-05XDはサブスクでは現時点でTidal、qobuz、Spotifyに対応しています)
Spotifyでの初聴きは、、、何故か「あいみょん / マリーゴールド、君はロックを聴かない、、、」(^0^;;;
とりあえずスマホでの操作としました。ソフトの使い勝手等は今日の段階ではまだなんとも。スマホの画面には「PCM 44.1KHz 16bit 320Kbps」と表示されました。“あいみょん”のCDはワンコ持っていませんので比較できませんが、十分に良い音だと感じました。その後、イーグルス、E•クラプトンなど聴いてみましたが、こちらは犬小屋のCDPの音源と比べると若干ですが音質(解像度、高域、低域の豊かさ)が落ちる印象。でも音楽を楽しむという視点では全くOKではないでしょうか。そもそもポンと繋げた状態でケーブル等なんの吟味もしていない段階です。簡単に音質がどうのこうのと判断してはマズイですよね。
ちょっと気になった事は・・・「アーティストにはキチンと楽曲提供に対して十分な対価が届くのか」ということ。サブスクは楽曲入手という面で今後主流になり得るものだとは思います。ユーザーに対しては選択肢を広げ音楽との新しい付き合い方を提案、さらに省エネ・省資源でもありますが、アーティスト・音楽制作側にもWIN-WINの関係がないとダメですよね。(たぶんキチンとクリアにされているとは思いますが)
「ストリーミングとは自分の家にCDショップが2、3軒併設されたようなもの」というニュアンスのことを言っていた方がいましたが、確かにそんなイメージかもしれません。極論を言ったら「愛聴盤のCD+ストリーミング(サブスク)で事足りてしまう」かも。PCに音楽データを保存する必要も、NASとかに溜め込む必要性もないかもしれません。マジ、この先どうなっていくんだろう!?と思ったワンコでした。 (*0*;;;
自分にとってサブスクはRoon+Tidalが本命とは思っています。ところがTidalについてはWebページが既に日本語対応になっているものの、未だ日本でのサービスがスタートしていません。(アカウント取得の裏技があるようですが・・・)そこでまずはSpotifyのアカウントを入手することにしました。〜今日6/17までSpotify Premiumが3ヶ月間無料キャンペーンだったようで慌てて手続きを。通常は980円/月なので音質的に問題が無ければリーズナブルというか、かなりお得感がありますね。

(N-05XDはサブスクでは現時点でTidal、qobuz、Spotifyに対応しています)
Spotifyでの初聴きは、、、何故か「あいみょん / マリーゴールド、君はロックを聴かない、、、」(^0^;;;
とりあえずスマホでの操作としました。ソフトの使い勝手等は今日の段階ではまだなんとも。スマホの画面には「PCM 44.1KHz 16bit 320Kbps」と表示されました。“あいみょん”のCDはワンコ持っていませんので比較できませんが、十分に良い音だと感じました。その後、イーグルス、E•クラプトンなど聴いてみましたが、こちらは犬小屋のCDPの音源と比べると若干ですが音質(解像度、高域、低域の豊かさ)が落ちる印象。でも音楽を楽しむという視点では全くOKではないでしょうか。そもそもポンと繋げた状態でケーブル等なんの吟味もしていない段階です。簡単に音質がどうのこうのと判断してはマズイですよね。
ちょっと気になった事は・・・「アーティストにはキチンと楽曲提供に対して十分な対価が届くのか」ということ。サブスクは楽曲入手という面で今後主流になり得るものだとは思います。ユーザーに対しては選択肢を広げ音楽との新しい付き合い方を提案、さらに省エネ・省資源でもありますが、アーティスト・音楽制作側にもWIN-WINの関係がないとダメですよね。(たぶんキチンとクリアにされているとは思いますが)
「ストリーミングとは自分の家にCDショップが2、3軒併設されたようなもの」というニュアンスのことを言っていた方がいましたが、確かにそんなイメージかもしれません。極論を言ったら「愛聴盤のCD+ストリーミング(サブスク)で事足りてしまう」かも。PCに音楽データを保存する必要も、NASとかに溜め込む必要性もないかもしれません。マジ、この先どうなっていくんだろう!?と思ったワンコでした。 (*0*;;;
居ながらにして数百万曲のライブラリーから選曲できて、まるでYouTubeに最初に接した頃のように時間を忘れて過ごしているのではないでしょうか。
「アーティストにはキチンと楽曲提供に対して十分な対価が届くのか」という件ですが。先日ウチの奥さんに頼まれてレナード・コーエンのアルバム "VARIOUS POSITIONS" とライブ盤 "SONGS FROM THE ROAD" などを買いに(今年初めて!)まともな中古CDショップに行った際、レジを済ませた後店主と話す機会がありました。
日本でも近年セルCDの店がどんどん無くなっているのですが、アメリカとかではCD等の媒体を販売するシステム自体が終了してきて、アーティストは最近楽曲をネットで直接無料提供しているそうです。ライブ、コンサートに来てもらって回収できればよいのでアルバムはそれでいいとなっているそうです。
有名どころならそれで稼いで行けるのでしょうが、新人が売れるのは地道に曲を聴いてもらってライブをして回り、最後コンサートをできるようになってまともに食べていけるという大変さがありそうですね。それはそれで正常化しているともw
マスメディアで紹介してもらって一気にCDセールスを数十万枚という時代ではなく、有名歌手でも日本で週に2,3万枚売れたらトップクラスと市場が縮小していて、CD屋さんも大変そうです。
あれからサブスクのシステムについて調べてみましたが、ハッキリは分かりませんが大体30%が運営会社の収益で、残り70%を制作・アーティスト側に回すようです。ただ問題は報酬の算定基準が「再生回数」のところが多いということらしいです。つまり弱小レーベルとかマイナーな音楽をやってる人にはお金が届きにくいシステムということらしいですね。なのでサブスクには否定的なアーティストも多いと聞きます。
Spotifyは音楽再生という面では使いやすい感じです。アーティスト情報・業界情報などの楽曲以外の部分を補強してくれるとワンコ的には嬉しいかも。
M1T一択かなと思ったらそうでもないみたいだし。
サブスクのアーティストへの還元はかなり酷いです、山下達郎が拒否しているのもわからないでもない。なにしろ1000万再生で最大のところ(アップルとか)で10万だそうなので、それではCD売るための宣伝レベルにしかならないのが本音、、
1000万再生って100万販売のレベルで済まないからそんなヒットいくつでるやら。しかもそれで10万では次作作れないでしょう、、
まあ安いだけのことはありますよね。
ネットワークのベストなやり方はそろそろかな。ただしroonのサーバーとかやりたくないので。そういうの避ける方向でどうするかを考え中です。
さて、そもそも世の中にお化けがいったいいくつあるのか。
全部1人でやってますとかいう人が何人いるのか。
ってことですよね、、