先月、SPケーブルを自作して犬小屋のメインシステムはAETのPRIMARY S250のバイ・ワイヤーとなっています。輪郭がハッキリした以前の音から低域の表現に豊かさが加味されたと言いますか音のピラミッドがより綺麗に構築された印象で(改善?)不思議とクラシック音楽を聴く機会が増えています。
今月はこの3枚をご紹介します。
画像の左上、右上、下中央の順番で、、、
(1)J.S.バッハ オルガン名曲集 / サイモン・プレストン(1997年)
録音は1988年、1989年のもの。1曲目は有名な「トッカータと
フーガ ニ短調(BWV565)」で壮大なパイプオルガンの演奏を
楽しむことができます。個人的にはアルバムの最後に収録されている
「フーガ ト短調(BWV578)」がお気に入り。
(2)ショパン 24の前奏曲・バラード / ニコライ・ルガンスキー(2002年)
録音は2001年。端正な演奏が印象的です。
POPSアルバムの天井に張り付いたような録音は迫力満点ですが
クラシックの繊細な微小音〜情熱的な大音量は大きめのSPで聴くと
より充実して楽しめると思います。
(3)トロイメライ / フジ子・ヘミング(2003年)
録音は2002年、東京。フジ子・ヘミングはリストの「ラ・カンパネラ」
の演奏が有名ですが、アルバムの最後を飾るモスクワ・フィルハーモニー
交響楽団と共演したショパンのピアノ協奏曲 第1番も素晴らしい演奏だ
と思います。
◇◇◇柴田淳さん12thアルバム「ブライニクル」10/31発売◇◇◇
ちょっと怖いアルバムタイトルになっていますが、12枚目のアルバムが先日リリースされました。当然のことながら作風が徐々に変化していて、ファンとしては期待と不安半々といったところですね。今度、名古屋でのコンサートが企画されたら久しぶりに行ってみようかと考えています。
今月はこの3枚をご紹介します。
画像の左上、右上、下中央の順番で、、、
(1)J.S.バッハ オルガン名曲集 / サイモン・プレストン(1997年)
録音は1988年、1989年のもの。1曲目は有名な「トッカータと
フーガ ニ短調(BWV565)」で壮大なパイプオルガンの演奏を
楽しむことができます。個人的にはアルバムの最後に収録されている
「フーガ ト短調(BWV578)」がお気に入り。
(2)ショパン 24の前奏曲・バラード / ニコライ・ルガンスキー(2002年)
録音は2001年。端正な演奏が印象的です。
POPSアルバムの天井に張り付いたような録音は迫力満点ですが
クラシックの繊細な微小音〜情熱的な大音量は大きめのSPで聴くと
より充実して楽しめると思います。
(3)トロイメライ / フジ子・ヘミング(2003年)
録音は2002年、東京。フジ子・ヘミングはリストの「ラ・カンパネラ」
の演奏が有名ですが、アルバムの最後を飾るモスクワ・フィルハーモニー
交響楽団と共演したショパンのピアノ協奏曲 第1番も素晴らしい演奏だ
と思います。
◇◇◇柴田淳さん12thアルバム「ブライニクル」10/31発売◇◇◇
ちょっと怖いアルバムタイトルになっていますが、12枚目のアルバムが先日リリースされました。当然のことながら作風が徐々に変化していて、ファンとしては期待と不安半々といったところですね。今度、名古屋でのコンサートが企画されたら久しぶりに行ってみようかと考えています。