タムタムわんこのお気楽オーディオ

オーディオと音楽ネタ中心のページです。
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アンジェラ・アキさん

2007-09-19 01:34:27 | 音楽

彼女の存在を始めて知ったのはTVアニメ 「BLOOD+」 のエンディング曲となった 「This Love」 を聴いた時でした。そうです、あのピアノの鍵盤を壊れそうな勢いで弾きながら歌う姿が印象的な黒縁メガネの彼女です。さっそく1stアルバム 「Home」 をゲットした訳ですが、それから少々熱が醒めておりました。今夜たまたまFMを聴いていると彼女の声が流れてきました。

「サウンドストリート21」 NHK-FM 23:00~00:10(火曜) http://www.nhk.or.jp/ss21/

ワンコが愛聴している番組 「ミュージック・リラクゼーション」 の前の時間帯です。それが今日は耳がピクピクする単語が! 「ビリー・ジョエルのこの曲は一番の名曲だと思います。歌詞がすばらしいんです。その曲は“She's Always A Woman”」 おっ!ワンコと趣味が似てる...。 番組は続き「次はレオン・ラッセルの“A Song For You” この曲は特にピアノがいいの。」 うんうん!そ・そ・そうなんだよねぇ(^-^;;;)

Surfacing_1   そしてなんと「私はこの人に出会わなかったらミュージシャンにはなっていなかったかも・・・その人はサラ・マクラクラン。曲は“Angel”」      ギョエ~~~!!!! ここまで趣味が一緒とは (+0+)

この3曲はそれぞれ名曲ですから取り上げられるのは当然ですが 『この人のこの1曲』 となると選曲者の趣味がド~ンと出てくるわけです。それがピタッと一致しているわけですからこれには驚きでした。なんか彼女への興味がググッと湧いてきました。週末までには彼女のCDが全部揃っているかも、イーオンに入校しているかも(爆)

コメント (2)
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柴田淳さん“カラフル”発表

2007-09-17 08:41:07 | 音楽

Photo_24 9月12日、シバジュンの15thシングルが発売になりました。画像は初回限定盤(DVD付き)のジャケットです。

CD・・・①カラフル ②もうふのなか                   DVD・・・①ツアー・ドキュメンタリー ②幸せなうた

ファン的にはもちろん満足な1枚です。シバジュンといえばスローなテンポでしっとり聴かせる曲が多く、逆にアップテンポになると「拝啓 王子様・・・」シリーズのようなおどけたような茶化したような曲でした。今回はアップテンポとスローテンポをうまくミックス、これまでにない曲作りにチャレンジしているなという印象です。この間立ち寄ったコンビコでもこの曲がかかっていてちょっとビックリしました。

ワンコ的にはシバジュンの低い声が好きなものですから、最近のキーを少々上げた曲作りには微妙な印象を持ちます。時折出す透通った細い高音、可愛い裏声・・・それがとっても魅力的に感じます。でもまぁ、いろんなことにチャレンジしていくのはいい事だと思います。

ただ、オーディオ的には少々?的な印象でした。ビクターに移籍してからの音作りは現代的(^_^;)になり音圧が高過ぎです。サビに入ると天井に張り付きっぱなしで感心しません。ミキシングも人工的(←表現がおかしいかな)でツマラナイ。多分、携帯オーディオで聴けばいい感じなのかも知れませんね。

4104 今度、アルバムに入れる時には考え直して欲しいものです。ちなみに今回のCDで一番気に入ったのはオマケのDVDに入っているライブで歌った「幸せなうた」でした。この曲はシバジュン自身が名古屋のライブで語っていましたが「絶対の自信作だったのに全然反響がなかった・・・」という曲です。わたくしワンコは当時から注目しておりましたよー(^-^) 「この曲は・・・いい!!!」

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