柴田淳さん、初コンサート決定！

やったー　＼（゜0゜）／　とうとうその時がやってきました。柴田淳さんの初コンサートが発表になりました。『Jun Shibata Tour 2007』

東京 3.17(sat)、名古屋 3.21(wed)、大阪 3.27(tue)、仙台 4.4(wed)・・・名古屋でのコンサートは祝日ですので絶対絶対行きます！いえいえ休みの日でなくても行きますけど．．．（苦笑）

柴田淳さんはこれまでミニコンサート、シークレットライブなんかは何度かやったみたいですが「ライブは苦手・・・」ということでデビューから5年経ちますがコンサートは行っておりませんでした。確かにいくらアーティストといってもライブ、コンサートが苦手という方がいるのは極々自然ですよね。でもでも．．．ファンとしてはやはり生（歌）声を聴きたい訳です。もう今からドキドキ、ワクワクもんです。（*^-^*）

バックは小編成にするのかな？　ピアノの弾き語りはしてくれるのかな？　あの曲とこの曲は絶対歌って欲しいな。

もしチケット取れなかったらどうしよう・・・、でもでも空席があったらシバジュン可哀想だし・・・、いやいや彼女にはワンコみたいな根強いファンが多いから大丈夫！

今年30歳になった彼女、2007年は新たな飛躍の年になって欲しいものです。あんまり有名になってしまうのも困るけど。（アリャ．．．男のやきもち．．．かな）

最近のお気に入り

『聴きたい音楽』は聴く人のその時のコンディションを色濃く出すことがありますね。気力充実しているときならば新しいジャンル、先鋭的なアーティストを聴きたくなったりしますし、ちょっと仕事で疲れが溜まりはじめると女性ボーカルものを自然に選んでいたりします。人って自分を守る術を身に付けているのだなぁーとつくづく思います。

Anthology / bread（1985年）　“ブレッド”は70年初頭に人気の出たグループです。私が中学～高校の時代ですね。“アメリカ”（「名前のない馬」「アイ・ニード・ユー」「ヴェンチュラ・ハイウェイ」「魔法のロボット」「金色の髪の少女」・・・etc）とかも好きなグループでしたが“ブレッド”はいつまでも心に残るメロディアスな曲が多かった気がします。このアルバムはいわゆるベスト盤であり最近ゲットしたものです。カセットテープのあちこちにいろんな曲が録音してあるはずですが探すのが大変（^-^;）、実は彼らのアルバムを買ったのは今回が初めてでした。こうやって聴き直してみるとなんといい曲の多いことか！「ギター・マン」「イフ」「ダイアリー」「オーブレー」「スィート・サレンダー」「灰色の朝」・・・etc。

いつまでも色褪せないメロディー．．．素晴らしい！！！

家具と化したステレオ？

実家の居間に今でも鎮座しているパイオニアのシステムステレオ（死語ですかね）です。完全に家具といいましょうか、物置き状態です。健在なのはアンプとチューナーだけでカセットデッキはベルト切れ、ＡＤプレーヤーは針が折れてました。 針は甥っ子の仕業のようです。（-_-;）

このステレオと付き合った時間はさほど長くはなかったのですがＳ＆Ｇ、カーペンターズのＬＰをよく聴きました。カセットはＮＨＫ－ＦＭのリクエスト番組、年末のＰＯＰＳ総決算番組をよく録音してましたね。帰郷した際には必ず音を出します。今聴きますと「え？こんな音で聴いてたのか・・・」と。けっしていい音ではないのですが一音一音の響きが当時の記憶を蘇えらす鍵といいましょうか、触媒のようです。

この家がある限り、ずーっとそこに居ていいからね。（*^-^*）