身辺ザワザワ

師走に入っていろいろと身辺があわただしくなってきました。

まず家庭では大学と高校受験生がいますので、志望校の選択だの受験申し込みがスタートしました。1番目のチビは自宅から私大へ通ってますが2番目はどうも東京か大阪の私大を希望しているようです。3番目は公立高校に入るでしょうが、やっぱ大学には行くでしょう。いよいよ地獄の７年が来年から始まる訳です。（-_-;）

一番困ったのは職場、4月に事業の再編で大きく組織が変わろうとしています。それに合わせて人事にも手を入れるはずですが、ワンコを東京の本社へという噂が出ているのです。こりゃ、困った．．．。ワンコの性格は本社という複雑に人間関係が絡んだ環境でバリバリと仕事をするというタイプではないのです。過去、3年間東京での単身経験がありますがそれはそれはストレスが溜り大変でした。

キャリアを捨てて地方で生きるか、キャリアをとって他を犠牲にするか・・・、この結論は既に数年前に出しており（自分の心の中ですが）ワンコは前者を選択しています。とは言え、自分をかってくれる人がいるという事実には正直嬉しい気持ちがあります。矛盾していますねぇ。　（＾ヘ＾;）

という訳で、いつもになく落ち着かない師走となっています。

柴田淳さんの息継ぎ

  画像は2ndアルバム『ため息』（2003年）のブックレット写真です。無断掲載して叱られちゃうかな。

ご自身のブログでも書かれておられますが、 鼻の形が少々鷲鼻で、とっても気になっているいるとのこと。また、鼻の気道が狭いためか激しく呼吸をすると鼻がペコペコ凹むんだそうです。

結果、どうしても鼻だけでは息継ぎが足りなくて鼻と口の両方でするので“息継ぎの音”が収録時に気になってしょうがないというんです。

そんなに気になるほどかなぁーと思っていましたが、今回SPを#4338に変えたところ・・・あれれれ、確かに気になる！（＾0＾;）　特に音をあまり弄っていない初期の作品を聴いてみて下さい。驚くほど“息継ぎ”してます！！！

あまり息継ぎに気を奪われると、そればっか気になってしかたがなくなります。ファンの皆様方、明日には“息継ぎ”のことは忘れてシバジュンの音楽に浸りましょうね。

1ヶ月が経過しました

早いもので#4338が我が家に来てから1ヶ月が経過しました。毎年11月～1月は仕事のピークなものですから、あれこれ弄る元気も無くてセッティングは変わっていません。

三木猫さんに怒られちゃいましたので（汗．．．厳しい師匠なんです）SPと置き台の間にポッカリ空いたスペースに、籠にクッションを詰めたものを入れ込みました。効果は・・・？？？　（＾～＾;）

ウィークデーでも毎晩１～２時間は聴きますが、たまに出張などで一日でも空くとその変化ぶりに「おっ！」と気付くことがあります。どんどんエージンジが進んでいるようです。ここ最近特に感じることは、左右のSPのバランスがとれてきたのでようか、音像がよりビシッと決まってきました。また、音がより前に出てきました。ホーン、ウーファーともにエージングが進んだのでしょうね。ただ、音量を上げていくと定在波が気になります。何か対策をしないといけない・・・　（-_-;）

とにかくこのところ、お気に入りのCDを聴きまくっています。音楽を実に楽しく聴くことが出来ています。

《土曜日》イーグルス、アラン・パーソンズ・プロジェクト、竹内まりや、MY LITTLE LOVER

《日曜日》イーグルス、ポリス、ロバータ・フラック、柴田淳、夏川りみ、綾香

☆余談ですが、例のイーグルスの新譜『LONG ROAD OUT OF EDEN』、ネットで予約オーダーを入れていたのですが、発売日の翌日、翌々日になっても届かない・・・。おかしいなぁーということでオーダーを確認したら．．．なんと輸入盤のリミテッド・バージョン（発売日が通常盤の1ヶ月後）を間違えてオーダーしていることがわかりました。慌ててCDショップに駆け込み購入、#4338が届く直前ギリギリに間に合ったというオチ・・・（＾へ＾;）　画像のSPの上に赤いのが今週届いたそのリミテッド・バージョンです。通常盤に１曲だけプラス（『ふたりだけのクリスマス』リマスター・バージョン）になってます。ちなみに日本語歌詞カードも付いていますので少々高いですが、購入するならばこっち（布製ジャケット、写真も多いです。通常盤は紙ジャケット）をお薦めします。