たまたまヴェルファイア

2015年2月に納車したヴェルファイアは生涯最後の車の予定です。この車と一緒に老いていく日々を綴ります。

ニセコ

2021年09月30日 | 旅行
早朝にコンビニで朝食を購入し
ホテルの部屋で食べ (このホテルは食事提供無し)
7時前に出発  今日も登山の予定
山は ニセコアンヌプリ




小樽の街を見下ろす展望台です




ニセコアンヌプリから羊蹄山を見たかった
今日の天気予報は昼過ぎから曇り 20時頃から雨の予報
だから早く出発しました

でも倶知安の町に入ると上の写真のように雲がかかってます





急ぎニセコアンヌプリの登山口の五色温泉ヘ
でも近づくにつれて雲が多くなり
イワオヌプリが時々見え隠れしていたので車を停めカメラをかまえシャターチャンスを待ったが
なかなか頂上が顔を出さなかった

上の写真はそこで15分待ってやっと撮れた




五色温泉に着くと 素晴らしい紅葉が





ニセコアンヌプリは断念しました


















ニセコにある道の駅ヘ

ここで2日分のブログをアップ




道の駅では食べる所はあったが気がすすまず移動
正解! ランチはニセコ駅前で 予想外に美味しいスープカレーが食べられました




今日の宿は車中泊の予定
でもこの時点で何処の道の駅かは未定
明日は倶知安のビジネスホテル
出発時には羊蹄山自然公園真狩キャンプ場で連泊する予定だったが 仕方なし

登山ができなく 行きたい観光地も無し そして明日も雨
つまんないな





ニセコの隣の真狩村ヘ
細川たかしの出身地の マッカリムラ
ここの道の駅は静かで良さそうです
今晩は真狩村で車中泊します
でも まだ午後2時なので まっかり温泉で時間調整





自宅を出てから 4241キロ 走りました









かみふらの岳

2021年09月29日 | 旅行
今日は登山
かみふらの岳 1893m
となりの 上ホロカメットク山 1920m




十勝岳までは往復8時間はかかるので 
手前の山までにしました




それでも5時間半も歩きました





順不同です


































今日の宿は 小樽市のビジネスホテル
数日前に予約しました

当然Wi-Fiフリーは確認しましたが
能力がかなり貧弱のようで繋がりません

さらに小樽市は緊急事態宣言でアルコール提供禁止です
久しぶりの居酒屋を楽しみにしていましたが 残念
今日は休肝日明けだったけど
朝のご褒美も無し  夜はコンビニのツマミで

自宅を出てから 4119キロ 走りました







美瑛の丘

2021年09月29日 | 旅行
車中泊の朝は早いです
朝食を食べ終えて 7時前に自転車で出発
先ずは近くの 青い池
駐車場が有料になっていました
もちろん自転車は無料です




水の色はブルーでした
雨が降り続けると薄くなります
何故かは後で




人気のスポットなので早朝から観光客がいます
この景色はあと何年持つかな
青い池はたまたまできたので 池に立つ樹木は やがて腐るからね








青い池から5キロほど上ると 白金温泉



ここに滝があって
ここから川の色が変わる
そう滝が温泉なのだ
そして このブルーの温泉が川を下り 
青い池に溜まるってこと




青い川でしょ




この橋から撮りましたが
この橋には思い出があります
2013年2月に自転車仲間の熊さんと一緒に自転車遊びをここでしました

雪道を自転車で走ったのです
宿の方がここ白金温泉まで送ってくれ
宿のある北美瑛まで走りました




道の駅に戻り 車で美瑛市街ヘ
北西の丘展望公園からサイクリング
美瑛の丘を楽しみました









美田の丘





五稜の丘




五稜の丘にあるカフェ  リーズカフェ
ここでランチを食べるのを楽しみにしていました
自転車で訪ねるのも5回目です

2013年2月も熊さんと 北美瑛から雪道を自転車で走って来ました








オーナーも直ぐにわかってくれて 嬉しかった
まぁ雪道を自転車で来る客は少ないでしょうからね
奥さんは島田市の方なので 親しみが湧いて5回も来たのかな





毎回この美味しさに感動しています
美味しかった




今日の宿は昨晩と同じ 道の駅ビルケの森
でも有料サイトです
今朝辺りを見回すとキャンピングカーサイトで利用しているのです

ということでタープを張ってのんびり夜を過ごしました




自宅を出てから 3926キロ 走りました






富良野

2021年09月27日 | 旅行
今日も移動日

増毛町をポタリングしました
海岸ヘ行ったり 山の方へ
気ままに走るのも楽しいです




富良野まで これといった見たい所はないので のんびりポタリング





キャンプ場を10時過ぎに出
ひたすら富良野ヘ
ランチもセブンイレブン
そして今日の宿も決まっていない




上富良野の街が見えてきたので
脇道に入って この景色に出会いました
十勝岳からの噴煙も見えます



今日の最初の観光は 上富良野の日の出公園
ここの公園のキャンプ場に3泊予約していたが利用できなかった




今日の宿はどうしよう
美瑛の思い出のあるペンションを思い出し 電話してみるが通じない
ネットで見ると廃業しているようだ
仕方ない道の駅で車中泊しよう




白金にあるビルケの森 道の駅に決めたが
美瑛の街から遠く離れ 十勝岳の麓にあるからテレビも見れないかと考え
上富良野の街で車を停め 大相撲千秋楽を午後4時頃から見て
取組が終わってから道の駅ヘ

車中泊はつまらない

自宅を出てから 3892キロ 走りました















オロロンライン

2021年09月26日 | 旅行
今日は移動日
留萌の西にある増毛町まで
北海道日本海側の海岸に沿った道
オロロンラインをひたすら走ります
実際194キロ走る




延々と続く1本の道  これだけ長いので海岸線の景色も変わります



最初に抜海港へ
ここには2008年自転車で寄っています



利尻島に1番近いのかな  利尻富士が大きく見えます
2008年の時はずっと雲ひとつ無く利尻富士が綺麗に見えていたが 今回は雲がかかってます
昨日よりはましですが



次に初山別(しょさんべつと読みます)
みさき台公園のキャンプ場は営業しています



次に羽幌町の道の駅で温泉に入りましたが
次の道の駅とままえ温泉ふわっとの方が良さそうです
羽幌の温泉は まさに昭和でした




ランチは留萌でお寿司です
事前にここで食べようと決めていました
留萌の蛇の目




広い駐車場があり 観光客だけでなく地元の方も来て 繁盛しています

握りを食べ 満足まんぞく




今日の宿は 増毛リバーサイドパークオートキャンプ場

ここのキャンプ場は町の近くにあり
コンビニまで500メートル
また寿司屋までも近く
今晩の食事は増毛町の寿司屋と決めていました
そう! 昼も夜も鮨 贅沢な1日です

キャンプ場につく前に寿司屋の場所を確認
キャンプ場まで1.9キロでした

キャンプは車中泊より落ちつきます



午後5時過ぎに寿司屋へ歩いて行きました
着くと  本日貸切の貼り紙が
残念   でも確かもう1軒寿司屋があったはずだ
直ぐに見つかったが クローズの看板
結局コンビニで巻寿司を買って テントの中でやけ酒を飲む

自宅を出てから 3730キロ 走りました










サロベツ原野

2021年09月25日 | 旅行
今日は良い天気です 雲が少し多いですが

下サロベツ原野に行ってきました
前回は自転車で上サロベツ原野を走ってきたので 今回は下サロベツ原野を自家用車で訪れました





利尻礼文サロベツ国立公園で
ラムサール条約に登録されている
広大な原野です   日本最大の高層湿原




休園中でしたが 周りは散策できます




上サロベツ原野は豊富町  下サロベツ原野は幌延町にまたがります



上サロベツ原野にある兜沼にも立ち寄って来ました
前に自転車で来た時に ここの集落で食物と飲み物を探し無く 辛かった事を思い出しました



さて下サロベツ原野でびっくりしたのは上の写真の穴です

深さ3m位の穴が有るのです
イラストの牛をも飲み込む 大きな落とし穴




さぞやこの木道を作った時は困難を極めたのでしょう









展望台にも登りました
景色の半分は人間の手が入っていますが
半分は原野






ここに来る前にサイクリングして来ました




豊富温泉で自転車を組み立て




幌延駅までピストンして来ました

2008年7月 この駅に夜降りて
駅前ロータリにあるサロベツ旅館に泊まり
翌朝6時にスタート ホタテの猿払村 宗谷岬を回って生涯最長距離をサイクリング
1泊して再び幌延駅に戻る予定でしたが 
電車に間に合わなくなったので2つ手前の豊富駅まで走りました

なので幌延駅は懐かしい駅です



昔走った道を再び自転車で









車で走っている時の景色と変わらないのに
草原が美しく見えます
止まって写真を撮りたくなリます













今日の宿は連泊です
なので のんびり自然を楽しみました
2008年に泊まった 温泉民宿 北乃宿





宿に戻ってから再び自転車に乗り 
納沙布岬へ





昨日は雨だったので今日訪れた
地図の先っちょ 二度目だと感動なし




自宅を出てから 3534キロ 走りました




















宗谷岬

2021年09月24日 | 旅行
今日1日中 雨

宿泊した結の森は二度目です
去年の冬に訪れています
アイスフェスティバルの時です

写真の電車の前がメイン会場でした
そう宿の前が会場
厳冬の祭りを楽しむには会場が近い方が良いと思い この宿にしました




今日の宿は稚内です
私の自転車ツーリングで1番長く走ってたどり着いた宿です
と言っても150キロ弱




宿を出る時は雨が降っていませんでしたが
この後ずっと雨





道北の道は交差点も建物も少ないです
車で30分突っ走って やっと建物を発見ということが何度か有りました
前回道北を自転車で走った時は 43キロも建物も小屋も無かったな〜

写真はそんな道で見つけた景色です



猿払村で今回も食べました  ホタテ丼
ちと甘みが少ないかな
でも たっぷりのホタテです





ホタテ焼きも頂きました
こちらは肉厚でジューシーに焼け
とても美味しかった





宗谷岬で車から出られない程の暴風です
車から撮りました

馬鹿な外国人がいました




稚内市内のドラッグストアで時間調整しました
たまたまテレビでチコちゃんに叱られる拡大版が見られ
約2時間滞在出来ました

下の写真の宗谷丘陵は
前回の自転車でも走り 今回も感動した景色です

自宅を出てから 3408キロ 走りました











大雪山 黒岳

2021年09月23日 | 旅行
今日は登山です

数日前から今日の天気が気になっていました
明日の天気予報が それまでの午後から崩れるが 夕方から雨に変わったので登りました

ホテルの美味しい朝食をけり
朝6時に出発しました
朝風呂には入りましたよ




黒岳ロープウェイとリフトを乗り継いで
9時40分に登山開始
雲は早く流れていますが良い天気です




リフトは黒岳7合目まで行っているので
60分くらいの楽勝かなと思っていたが
とんでもない
激坂の階段 岩登りに近い山道
上りも下りも大変でした




でも景色は素晴らしい
こんな色鮮やかな紅葉は初めて




黒岳の東側から登っていたので
風はなく日差しは強かったので
暑くて汗だくだく 途中で濡れたシャツを薄いのに着替えしました

頂上に ここは打って変わり強風です
若い方に撮ってもらったのですが
強風でスマホが揺れ 苦労して撮ってもらいました




多くの登山者は黒岳山頂で引き返すのですが
先に別の景色が有るので進みました




雪渓と紅葉が素晴らしい
こちらの紅葉は 地を這う木なのか草なのが紅く染まっています

相変わらず強風です
西の雲が濃くなってきたので 慌てて引き返しました




でも下りも緊張の連続でした
何とかリフト7合目の駅に戻りました




これが ギリギリセーフなのか
ギリギリアウトなのか 雨が降ってきました
いきなり本降り
リフトは何ってゆっくりな乗り物かと思いながら耐えていました




良かった 良かった 素晴らしい紅葉が見れて良かった

今日の宿は  下川町宿泊研修交流施設 結の森

自宅を出てから 3182キロ 走りました





サロマ湖

2021年09月22日 | 旅行
サロマ湖鶴雅リゾートに連泊
のんびりした1日 久しぶりに過ごしました




ここのホテルはランチ営業をしていないので
車で移動しなければならないが 今日は楽しい休肝日明け
昨晩悩んで飲まなかった 微アルコールのビールを
ご褒美として頂きました




10時半に車で出ました
今日は車に乗りたくはなかったが しかたない
近くの道の駅サロマ湖ヘ
そこで ホタテカレーを食べて
同じ道を引き返したが それでも34キロも走っていた
北海道の距離感は おかしい




このお花畑は 何の為
あちらこちらに有ります
静岡だと菜の花は 畑の肥料として植えられているが

でも 綺麗だ



途中 キムアネップ岬に寄りました
もう少しすると この湿原が
サンゴ草で真っ赤に染まります




ホテルに戻り 自転車に乗り換えしました




ワッカ原生花園ヘ
海と湖との間の州 野付半島よりも長い20キロ以上続いているが
自転車で走れるのは4キロちょっと









原生花園なので 華やかさは無い












午後2時過ぎにホテルの部屋に戻りました



今日の夕陽です
1日中曇りでしたので 昨日とは違った夕焼けが見れました


自宅を出てから 2908キロ 走りました










知床五湖

2021年09月21日 | 旅行
今日も秋晴れ 良い天気です
知床五湖まで直行
前回知床に来た時は雨で 知床五湖に行っていなかったので楽しみです




今年初めて見る紅葉です
北海道の旅の後半は 時々紅葉を楽しめそうです




知床峠
前回は車の中から この標識だけを撮りました
再び来れて良かった




納沙布岬でも 野付半島でも そしてここでも北方領土が見えます




午前11時前 知床五湖の駐車場で入るのに待機 約10分
人気の観光スポットですね



最初の五湖
入るのにレクチャーを受けてからなのですが
ヒグマに遭遇したらどうしようと ここまで心配ドキドキしながら来ました
後は気楽に歩きましたよ




至近距離で鹿に遭遇
鹿は慣れているのか こちらを全く気にしていない




四湖








三湖











二湖







一湖








知床五湖をあとにし宿へ
今日の宿は今回の旅で1度だけ高級観光ホテルに
鶴雅グループの サロマ湖鶴雅リゾート

今日から5泊 宿に泊まります
少しのんびり旅ができそう

予定では この前後にキャンプ泊でした




前回の知床で感動した場所に寄りました
海で投釣りしているのは 鮭を狙っているのです
ここは小さな川の河口で 前回この川でキタキツネや沢山の鳥達を見ました
鳥達が狙っているのは 鮭
ここで 哀れなボロボロになった鮭を沢山見ました



写真に鮭が写っているのですが
わかるかな〜





サロマ湖の日没です


自宅を出てから 2874キロ 走りました









開陽台  野付半島

2021年09月20日 | 旅行
嵐が去って気持ちの良い朝を迎えました
昨日のキャンプは長いキャンプ歴の中でも思い出に残る日になりましたな

 



テントの形やロープの張り方で
昨日の苦労がわかってもらえるかな



地元の友達で この近くの標津出身の方から
是非 開陽台ヘ行って来てと言われたので 行ってきました
中標津に有ります




360度のパノラマです
北海道に来て広大な景色を見てきました
実は少しこの景色に飽きてきていましたが
ここは別の景色でした








上の写真で中央少し右の塊が展望台です








今日のランチは この近く と言っても10キロ以上離れていますが
事前の調べで行きたかったレストランです




2008年に北海道の旅の為に買った本に紹介されていた 牧舎




午後はキャンプ場近くの野付半島でサイクリングしました




野付半島の付け根にあるパーキングで自転車を組立し
フラワーロードを走って来ました
信号機は無し 交差点も無し 片道14キロ
追い風でスイスイ 気持ち良く走り 景色も良かったです




このロードを走るのは二度目です
良い道です




途中 エゾ鹿に遭遇
鹿との距離約20メートル
何だか恐怖を感じ写真を撮ることはできませんでした

でも別の場所でも遭遇 距離約100メートル






旅立ち直前に購入したキャノンZOOMで撮りました
鶴居村でのタンチョウも このカメラで撮っています






キャンプ場に戻ると 超満員の状態です
今日はシルバーウィークでした




キャンプ場の前はオホーツク海ですが 野付半島のお陰で まるで湖の様な穏やかな海です
満月の明かりが海面に映って綺麗

やっと焚き火することが出来ました
なお今日は休肝日初日なので じっくり腰を据えて火に癒やされて秋の夜長を過ごしました

自宅を出てから 2650キロ 走りました





納沙布岬

2021年09月19日 | 旅行
キャンプ場を6時27分に出ました
本降りの雨です
さっそく近くのセブンイレブンで朝食を食べ ブログにアップ
そして昨日 厚岸の牡蠣を食べた道の駅でのんびり
なにせ今日の観光は納沙布岬だけ
サイクリングも予定していたけど 仕方無し




途中休憩で寄ったのは スワン44道の駅だけ



晴れていたら散策もしたかったな




ラーメンが560円です

でもカップラーメンでした




ここの道の駅で興味深く見たのは剥製




納沙布岬も雨 でも滞在中は小雨でした
少し良かった〜




先日のニュースで見た落書きが有りました
残念ですが独りよがりの人はいるのです
でも何故直ぐに消さないのかな








11時になったので下調べで見つけた
さんま丼  鈴木食堂




予想していたより美味かった
でも 1400円はちと高いな
観光客相手だからしかたない




次の場所は イオン根室店
今晩の食材調達です

ボイル冷凍の花咲蟹を見つけました
中から1番大きいサイズ 552グラムの蟹を購入
さっき寄った道の駅では このサイズで2800円もしていた

旅に出たら地元のスーパーに寄るべし




午後2時に別海町のふれあいキャンプ場に着きました
激しい風雨の中 迷いましたがテントを張ります
カッパに着替えして設営です
予想以上に手こずりました
この小さなテント1つで2時間かかり
しかも骨組みパイプ1つがどうしても固定できず  強風の為ですが
若いキャンパーに助けてもらいました

設営が終わっら 事前にやろうと思っていた車の洗車をしました
前面は虫の死骸がたくさん付き
車全体がひどく汚れていたのです

そうだ洗車の時間も含めて2時間でした



設営後にパンツ以外着替えしました
ワークマンの最新カッパは駄目でしたな




花咲蟹食べました
ただハサミが無いので 手でむきながらチビチビ 80分かけて食べました

テントから約40メートル離れたトイレに行くのも大変でした
傘がさせる状況ではないのです

パンツ1つになって また濡れたカッパを着てトイレに行きました
こんなの初めて

自宅を出てから 2531キロ 走りました






釧路湿原  霧多布岬

2021年09月18日 | 旅行
爽やかな秋空のもとホテルを出発
釧路湿原ヘ
途中2羽のタンチョウと出会いました




最初の釧路湿原の展望台は コッタロ湿原展望台
釧路湿原の北部にあり 途中の橋が壊れ
かなり迂回しないと来れないので 貴重な景色です




次に向かったのは ブラタモリ 釧路湿原の巻で
タモリが絶賛した  細岡展望台




流石にここには大勢の観光客がいましたね




釧路湿原の広さ 大きさがわかります
以前 釧路空港から自転車で
釧路湿原の南部にある釧路湿原展望台まで走ってから見た時の感動ほどはなかったですが
やはり何千年も維持されている釧路湿原は凄いですね



次の町へ  厚岸町
ここで厚岸の牡蠣を食べました








この店で1番人気の まぁ店が食べさせたい 1,550円のを頂きました
牡蠣が7つも入ってた




今日の宿はこの近くのキャンプ場だが
明日は天気が崩れるので ちと離れているが霧多布岬ヘ




途中 涙岬ヘ
涙岬駐車場から草原を進んで行きます
誰もいません なのでさらに 気持ちいい〜




















次に 琵琶瀬
今まで見たことない景色です
霧多布岬の帰りにゆっくり見ようと思ったけど再度寄れませんでした
残念





霧多布岬に着きました
そして展望台から霧多布岬の先っちょ 行けるところまで歩きました
1キロはあるかな












先の方まで来る観光客は少ないようです
白い岩が有ります   ウンコ岩だ




厚岸町に戻り 筑紫恋キャンプ場ヘ
当初の予定は霧多布岬にあるキャンプ場でしたが





明日の明け方から雨が降る予報なので 今日はタープ
キャンプ場は強風が吹いていました
私が淡々と設営していると
キャンパーの爺さんが 風が強いから他のタープは皆畳んだぞ 気をつけて とアドバイス




アドバイスありがとう でも大丈夫
ワタシ ベテラン ナノデ
と言いたかった

特大ホッケを焼いて食べ 
酔い潰れながら 撤収し
外には何も無いようにして寝ました

自宅を出てから 2324キロ 走りました



鶴居村でのんびり

2021年09月17日 | 旅行
タンチョウヅルで有名な鶴居村で2泊します
今回の旅で初めての連泊です
緊急事態宣言が出る前は 襟裳岬と帯広のキャンプ場で連泊予定でしたが




宿はホテルTAITO
12部屋の小さなホテル  
でも外も中もお洒落です

他の一人旅らしき方々は1階ですが
私はロフトのある2階の部屋でラッキー




この部屋で連泊しました
しかも車には乗りませんでした
のんびり滞在に専念しましたよ




朝夕の食事は家庭的な料理でした




午前中は近くをノルディックウォーキング
ポールを使って散歩しました




鶴居村にタンチョウを呼んだ伊藤さんのバネルがありました
ホテルから10分くらいで来れます
冬にはここでタンチョウが見られます



午後はサイクリング
ホテルの方に今の時にタンチョウは何処で見られますかと尋ねると
冬にならないと無理と言われ ガッカリ
確か事前の調べでシベリアヘ行かないタンチョウが少し居ると書いてあったがな〜



北海道は今どこでも 長い冬の為に
牧草のロールケーキを作っています
自転車の大きさと比べてください




道産子牧場まで50分ほど走り引き返しました









いました  タンチョウです




















良かった〜  タンチョウが見れました
帰り道で4回遭遇しました
同じタンチョウも居たのでしょうが
同時に11羽のタンチョウと出会いました




ここのホテルの温泉もとても良かったです
日中は日帰り温泉客が次から次へと来ます
その時間帯で一度入りましたが
混んでいて次からは避けました










琥珀色でぬるぬる
晩成温泉よりも ぬるぬるです
梅ケ島温泉よりも ぬるぬる








このホテルを選んで良かったです
また来たいです
冬のタンチョウを見に来るかな〜





屈斜路湖  摩周湖

2021年09月16日 | 旅行
車中泊よりキャンプの方がゆったりできます
昨日の15時頃より今日の10時半までキャンプ場に居ました
久しぶりの充実した時間でしたよ




このキャンプ場の周りに無料の広い駐車場があり
キャンピングカーや車中泊の車が20台くらい泊まっていました
9時過ぎになっても その半数以上は動く気配がありません
私と同じジジイが一人旅で北海道を放浪しています
寝袋を干している和歌山ナンバーの爺さんは
ここが気に入ったから ここにしばらく居るらしい
なんだか 爽やかで無い




小鳥のさえずり 快晴の朝を迎え
朝食前にドライブしてきました
和琴半島にある和琴野営場は屈斜路湖湖畔にあり
その屈斜路湖を見下ろす美幌峠へ
前回ここに来た時は和琴半島からスタートして自転車で美幌峠まで来ましたが
今じゃ体力無く車で行きました





ただもう少し早く来れば良かった
日が昇り逆光で写真がうまく撮れない




今朝は休肝日明けです
恒例のご褒美   朝食時の美酒を頂きました
昼前に運転するので 控えめに1杯だけ





朝食後に近くをサイクリングしました
馬たちにも会え 空気も気持ち良くサイクリングを楽しめました





屈斜路湖湖畔の散歩もしました




今日の観光は あと摩周湖だけなので
のんびりキャンプを楽しみました





摩周湖に行く途中 川湯温泉の硫黄山へ




ここは二度目ですが 再び感動しました
この黄色の硫黄を目の当たりに出来るのはここだけかな
見応えありますよ














この近くの川湯温泉駅でランチの予定でしたが
緊急事態宣言なのか廃業なのか やっていませんでした
前回ここで人気のビーフシチューを食べ 好印象でしたので
また食べたかった





次に摩周湖
前回は第1展望台から素晴らしい摩周湖を見ました





今回は第3展望台からも見ました
こちらの景色の方が好きかな




今日の宿は 鶴居村
小さな観光ホテルです

自宅を出てから  2101キロ  走りました



下の写真が第1展望台からです