さて、最近「看護倫理」の勉強をしておりますが、
前回のeventを倫理の視点で振り返る。
世の中にはインフォームドコンセントというものが当然にある。
手術を受けるときだって、点滴するときだって医師は説明をしてくれるし、
内服治療のときだって、「これはこういう薬です。こんな効能がありますが、こういう副作用もあり~~」と説明を受け、納得して内服する。
精神療法は治療方針として大切だと思うのだが、
病識もあり、自己管理でほぼできている私のような成人に対し説明もなく行われることは医師のパターナリズムに他ならない。
今回にいたっては精神療法を受けていないので論外。
精神科領域では日常的に行われていることなんであろうか?
友人に聞いてみよう。
たまご