たまごの晩餐Ver.3

たまごの徒然なる日記です。3回目の引っ越しをしました。

秋の空

2011-09-23 18:28:14 | Weblog

久々に天気のよい週末になった。

先日から気になっていた、私の愛する靴たち。

ブーツにいたっては、カビている。

というわけで、今日は靴磨きをすることにした。

まずはカビてる靴たちを天日干しして、カビの菌を死滅させる。(1時間)

そして、マスクをしてブラッシング。

おいっこのじゃまがはいったので、(彼は手伝っているつもり)中断。

おいっこのお昼寝を待って、再開。

丁寧に、革に栄養を与え、塗りこむ。

塗りこむ、塗りこむ。

磨く、磨く。

満足、満足。

 

あー楽しいな、靴磨き。

たまご。


さよなら、バビィ。

2011-09-18 22:18:06 | Weblog
バビィが、死んだ。



朝8時、
「バビィ、死んじょん。」と父が叫んだ。

私は布団から出るのは苦手な方だが、さすがに飛び起きた。

まだ、かすかに温かかった。死んで、すぐだったんだろう。

朝食を取りながら、みんなでお墓をどこに作るか、話合った。
結局、庭がよく見渡せる畑の入り口に作ることにした。

父は周りの草を刈り、墓標の板を作り、お墓を掘った。

私はバビィを丁寧に、大嫌いだったシャンプーをして、きれいにした。

お母さんは、親戚やお友達にピービー泣きながら電話をしていた。

私は下手くそな字で父の考えた法名を、墓標に書いた。いつもなら、下手だの、バランスが悪いなどうるさい父だが、今回は「いいやん」と一言言っただけだった。

バビィを埋葬し、土をかけて、墓標を立て、花を生けて、ドッグフードをお供えして、手を合わせて、家族だけと告別式を行った。
お母さんははまた、泣いていた。

なんだか、やけに長い一日だった。

バビィ、その後

2011-09-18 00:21:49 | Weblog
具合が悪くなって、およそ半月。悪くなる一方である。
食事もヴィダーをシリンジで押し込んで、やっと飲み込む。少量ずつじゃないと、すぐに嘔吐する。
動くのも一人じゃ動けず、全介助。
トイレに立ち上がろうとするが立てない。
今朝、みんなのそばがいいだろうと思って、縁側に連れてきていたら、立てないくせに動こうとするから、おかしいなと思っていたら、どうやらトイレに行きたかったらしく、動かしてあげたら、便をした。
縁側でトイレをしたら、お父さんに怒られると思ったんだろう。
(しょうたより偉い!)

日に日に弱っていっている。あと1週間はもたないだろうと思うと涙が止まらない。

たまご

バビィの夏バテ

2011-09-03 17:16:12 | Weblog
愛犬バビが夏バテで食欲がない。
ご飯は全く食べられなくて、ぐったりしている。
大好きなお肉の缶詰めも2口のみ。
氷はなんとかなめてくれるのでアクエリアスを凍らせて摂取。
でも舐めている途中で転がっていくと諦めてたべないから、つきっきりで手にのせておいて、口元に持っていかないと食べない。
つまり全介助。

もう14歳でばあちゃんだから、そろそろ、そろそろなのかもしれない。

それでも、家族みんなで介護しています。

がんばれ、バビィ〓

たまご