たまごの晩餐Ver.3

たまごの徒然なる日記です。3回目の引っ越しをしました。

散歩紐

2011-04-24 22:03:00 | Weblog

我が家の大事な家族、バビィ(ゴールデンレトリバー、♀、13歳)。

最近、私の顔をみると「さんぽ、さんぽっぅ」と吠える。

しかし、バビの散歩にはかなりの体力を消耗するため、気軽には散歩に行けない。

ゴールデンのくせに、よそのゴールデンみたいに、「勇壮」とはほど遠い。

つまり、「走る」⇒「突然止まる」⇒「動かない」⇒「走る」⇒「突然止まる」・・・続く

もはや、陸上のインターバル練習ですよ。

私も疲れますが、紐にもかなりの負担だかかり、先日ついに切れてしまいました。

5年くらい使ったかな。

でも、かわいくてかなりきにっていたのですが、まあ、仕方ないですね。

インターネットで次なる散歩紐を購入。

重要なのは「丈夫さ」と「持ち手が痛くないか」。

そして、選ばれたのが「800円」のアクリル素材。

レビューを見る限り、切れにくそうだ、よしよし。

届いてびっくり、「リード800円、送料780円」。

「へっ??」

せっかくなら、ブラシも買っておくんだったと、ちょっぴり後悔しています。

本日、久々の散歩。

いつも以上のインターバルでした。

 

近所のおばちゃん談。

「どっちが運動しよるんか、わからんな(笑)」

 

今度、ランニングシューズを買おうと思います。

たまご。

 

 


迷いたぬき!?!?

2011-04-21 22:33:47 | Weblog

ついほどの話、

いつもおとなしい我が家の老犬バビさんが、(ゴールデンレトリバー13歳)、

庭中を、そわそわくんくんしながら、わんわん吠えている。

私「お父さん、バビの様子がおかしいよ」

と父に何度も声をかけると、

こたつで寝ていた父はやっと起きて「うるさいなぁ~どうせ、いたちかうさぎかやろ」

と言いながら大きな懐中電灯を持って外へ様子を伺いにいった。

懐中電灯を照らしながら、あちこち獣を探す父。

家の中から見守る私。

父「あぁ、なんだ、子だぬきだ。ほら、そこにいるよ。見てみぃ」

というので、私も外へ。

(子だぬきなら怖くないからね)

父の後を追うと、そこにいたのは

ミニチュアダックスの子供でした。

逃げ出しなのか、捨てられたのか、飼い主がうっかりやさんなのか、

首輪もしていないし、この辺りでは見かけない顔。

とても人間慣れしていて、私の膝の上にちょんってのって動かない。

その後も私にぴたりとついてくる。

まぁ、我が家的には、突然の訪問客としてミニチュアダックスよりもたぬきのほうが珍しくない。

春の夜の、人騒がせな小さな訪問客でした。

 

たまご