先日は、野津原の清正公祭りでした。
写真は恵良にあるお寺さんの入口にあった、竹燈篭(野津原支所職員作)。
加藤清正公はこのお寺からお立ちになったらしく、
お寺の本殿の隣には「清正殿」があります。
(毎年このお祭りには欠かさず参加してますが、実はこの事実を初めて知りました。)
そして、甥っ子たちをつれて、通りを歩いておりますと、
久しぶりに会う中学の同級生に、たくさん会いました。
今年は、ほとんど、ほとんど、子連れ。
「あんたは?」
と言われ、すごく安心しました。
土日は、寝ているか仕事かなので最近友達ともほとんど会っておらず・・・
職場で仲の良い同僚たちも、たいてい年下なので、私に向かって「あんた」とは言わない。
「先生」と呼び合うことも多々ある。
というわけで、
「おー、私、そうそう、中学時代はみんなyouのことはあんたっていっていた。
やはり、ここは野津原なんやなぁ。」
となんとなく、ひたってしまいました。
新町で見た、子供太鼓は、子供なのにすごい迫力で、
これがまた、ひとりひとりが「いい顔」して、太鼓を叩いているもんだから、
思わず、涙・・・。(TT)
子供の一生懸命の顔はなんとも美しいですな。
御着きまでいたかったのですが、今年は残念ながら途中で帰って寝ました。
お祭りが終わると、秋が近いです。
たまご。