これが、現実？？

ある先生曰く、
「学生のがんばりますは信じちゃいけん」と。
「何度も裏切られてきた」と。

裏切られても、信じていたいなー・・・と・・・

考えが甘いでしょうか・・・

たまご

球技大会

ご無沙汰しております。

先日創立記念日で、終日休講でした。
で、3年生が発起人となって、「第1回学年対抗球技大会」が開催されました。
もちろん、参加させていただきました。

競技はフットサル、バスケ、バレー、ドッチボール。

授業ではない学生の顔をみることができて、大変貴重な一日となりました。

特に、男子学生。
授業中は、寝ているか聞いていないか、マンガを読んでいるか。
（時にはパンを食べているのもいますが…）
演習では女の子に完全におされているような子たちも、、

スポーツとなると、その表情のまるで違うこと！！

あれは本当にあの子か！？！？

この年代の1歳の違いの大きいことにも驚いた。
1年生はこの前まで高校生だっただけあり、まだまだこどもで、
2年生はほとんど参加さえしておらず、参加者もなんだか覇気を感じず、
3年生は、この前までぐだぐだしていていましたが、
実習、若葉祭をみんなで乗り越えて、ずいぶんたのもしくなりました。
4年生は、忙しいので男の子しか出ていませんでしたが、
チームワークも抜群だし、、、
なんというか、もう「子」ども扱いしてはいけないんだなーと・・・。

いつの間にか、きちんと成長している彼女、彼らを見て、
すごく感動しました。
同時に、自分の携わる「職」の責任を感じました。

がんばりますかー。

たまご。

yume

最近、目標というか夢というか・・・
見失っています。

今教育現場にはいますが、「教育とはなんなのか」
さっぱり見えず・・・

一生懸命伝えても、1年も経てば学生の頭は真っ白になっていて・・・
その場での返事はいいのですが・・・。

私が学生のころは、
看護ってこうだ！とか、あーだとか、熱く語り合っていましたが・・・
そういうのはもうはやらないのでしょうか。

熱く語って欲しいです、看護を。

私は今、教育とは何なのか、
人を育てるということはどういうことなのか、
まったく分からず、暗闇の中を走っています。

とはいえ、現実は毎日の業務に追われて深く追求できずにいます。

研究もまたしかり。

父曰く、
「5年後を見据えなさい」。

私の5年後は真っ白です。

たまご