「消費者が日本政府に配慮したことが実感できる商品」

バナナでエコ実感　住商が「ＣＯ２排出権付きバナナ」を発売(産経新聞) - goo ニュース

地球環境のためじゃなくて、日本政府への配慮だよね、きっと…。

「ニュース記事」
住友商事は輸入青果物販売子会社の住商フルーツ（東京都文京区）を通じ、二酸化炭素（ＣＯ２）排出権付きのバナナ「自然王国ＥＣＯ（エコ）」を１５日から発売する。店頭価格は２５０円前後の見通し。このうち、５円分が排出権の購入費用に充てられる。排出権付きの果実商品は業界初という。

　住商グループ内でアルゼンチンの風力発電から融通した排出権を購入し、日本政府に寄付する。住商フルーツでは「消費者が地球環境に配慮したことが実感できる商品として提案したい」としている。

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