ありがとう!、あてつけじゃないよ。

☆雑記ブログです。
★Blog内に掲載されている画像ファイルの転載及び二次利用を固く禁じます。

天地人「天下人の誘惑」

2009-06-21 | 天地人
天地人「天下人の誘惑」

秀吉の最強の武器は「誘い文句」。
秀吉の甘い?誘い文句が兼続に襲いかかります~。

体調を崩した景勝の代わりに、兼続が代理で大名達への挨拶周り。
教養のある兼続は立派に役目を果たすのでした。

上方では兼続の人気が急上昇。
利家「知恵者にして大胆。しかし人の懐にスルリと入り込むこと、清々しい風が吹くが如し。」

「理」の三成に加えて「情」の兼続を得れば天下は磐石となると考える秀吉は兼続をリクルートするのでした。
譜代の家臣がいない豊臣家は、いつも優秀な忠臣募集中なのでした。

兼続は大阪城で幸村と会いました。
昌幸は上杉ではなく秀吉に幸村を人質として差し出したのでした。
そして幸村の姉、初音は北条氏政への人質に。
ところが初音は逃亡。
越後ではなく上方に逃げてきたのは、、、どういうことか?
初音は上杉家の宿舎へ逃げ込んできました。
北条から逃げた初音は、真田の忍びから追われていました…。
幸村が訪れ姉の引渡しを要求しますが、兼続は断固拒否。

幸村「直江様、お願いでございます。どうか関白殿下の家臣となってくださいませ。お願いでございまする。関白殿下はあなた様を家臣に出来たら私になんなりと褒美をくださると仰せになりました。わたくしは褒美に姉の命をお助け頂く所存。」

もしかして、初音を上杉の宿舎へ逃がしたのは兼続を秀吉の家来にするための幸村の策謀かと思ったけど、まぁそれは無いみたい。

幸村「(姉は)直江様に惚れて、人を信じてたり、人を思ったり…、そんなことに憧れたばかりにもう忍びではいられなくなってしまった…。」

初音を助けることを決めた兼続は、利休の娘に初音を匿える場所を尋ねるのでした。
しかし初音は一晩で姿を消してしまいました。
兼続は景勝の名代の役目があるからずーっと一緒に居てあげられなかったのでした。

仕事は兼続任せの景勝は、利休からお茶を振舞ってもらったりとマッタリと…。
利休の口から秀吉が兼続を所望していることを聞くのでした。
利休「まこと愚直…。愚直も極めればなんとも清々しい…。」

景勝「秀吉には負けぬ。」
景勝「仰せの通りにございます。」

次週、関白を叱る

1/144HGUCHi-ニューガンダム

バンダイ

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする