風林火山「軍師と軍神」
木曾との戦を終え諏訪に戻った勘助。
晴信は由布姫を弔って勘助の帰りを待っていました。
勘助曰く、越後の景虎(ガクト)の首級をあげていよいよ上洛へ…。
甲斐、信濃、越後の三国を治めれば天下に号令をかけるだけの準備が整うと考えていたのでしょうか…?。
勘助は悲観に暮れているのに、晴信から嫁取り?の話をされて…。
思慮深い晴信のことだから…、由布姫が勘助のことをそれだけ気にかけていたと言うことなのかな?。
勘助「(四郎様は)…姫様の気高きお心、御屋形様の思慮深きお心、勘助めの知略と命とを受け継ぎ立派な武将となって晴れて御墓前に参られましょうぞ。…さすればまた姫様のもとへ…お寂しくはさせませぬ…。」
※死んでもツキマトウ勘助が怖い…。
四郎は高遠城代の秋山信友に預けられました。
志摩も四郎の面倒を見たいと…高遠城へ…。
志摩からも姫様との約束(嫁取り)を守れよと言われて…、勘助、うつ病になりそうです。
一方、越後では内紛が起きてたそうです。
旧上杉家家臣と長尾家家臣との領地争い。
大熊(旧上杉家臣)が可哀相なぐらい…長尾家家臣から苛められます~。
僅かな領地で争いやがって…、そんなに欲しけりゃこの城をヤルし…、ワシには義が残ればイイし~。それで十分じゃ!って感じで景虎(ガクト)も凹んでしまった。
景虎(ガクト)「真に強ければ力などに頼らずとも生きられずはずと…、力を振るわずとも己を見出せるはずと…。」
景虎(ガクト)、出奔…。
時を同じく勘助も行方知れず…。
二人は高野山の無量光院へ。
二人共、御仏の慈悲に縋るしかないのです。
勘助「…拙者に関わるもの皆、不幸になり申す。…かようなものに人を慈しむことなど出来ましょうや…。」
高僧、清胤「死んだものは生きているものに必ず何かを残していく。それを見つけて生きるほかあるまい…。」
色んな意味で「汚い奴め!」と罵られながら景虎(ガクト)に斬りかかられる勘助。
「やぁ~道安…」とか、平和に話をするかと思いきや…景虎(ガクト)から斬りかかるとは意外でした。
出家する二人が刀持ってるのも変でしょ…。
高僧、清胤「この世には争いがあることも認め、故に和を成す事が大事と説いておる。外なる敵も内なる欲も怒りも慈愛も仏も神も、皆己の中にある事を悟りそれを調えていかねばならぬ。それが修行じゃ。すなわちこの世で生きたまま御仏と一つにもなれる道じゃ…。」
程なく越後から迎えが来て、景虎(ガクト)は越後に帰っていきました。
大熊が武田の調略にかかり謀反を起こしたのでした。
対晴信と聞いてやる気満々で越後に帰って行きました。
勘助も甲斐に戻り、鬼美濃リツを養女として迎え、立派な婿をとり山本家を継いでもらいたい、と…これが勘助が出した答えでした。
…勘助の養子がその内、出てくるのかな???。
晴れて勘助の娘となったリツ。
新型の摩利支天を手に入れて次週に続く…。
リツ「私の摩利支天…。」
次週、信玄誕生
皆、坊主頭です…。
木曾との戦を終え諏訪に戻った勘助。
晴信は由布姫を弔って勘助の帰りを待っていました。
勘助曰く、越後の景虎(ガクト)の首級をあげていよいよ上洛へ…。
甲斐、信濃、越後の三国を治めれば天下に号令をかけるだけの準備が整うと考えていたのでしょうか…?。
勘助は悲観に暮れているのに、晴信から嫁取り?の話をされて…。
思慮深い晴信のことだから…、由布姫が勘助のことをそれだけ気にかけていたと言うことなのかな?。
勘助「(四郎様は)…姫様の気高きお心、御屋形様の思慮深きお心、勘助めの知略と命とを受け継ぎ立派な武将となって晴れて御墓前に参られましょうぞ。…さすればまた姫様のもとへ…お寂しくはさせませぬ…。」
※死んでもツキマトウ勘助が怖い…。
四郎は高遠城代の秋山信友に預けられました。
志摩も四郎の面倒を見たいと…高遠城へ…。
志摩からも姫様との約束(嫁取り)を守れよと言われて…、勘助、うつ病になりそうです。
一方、越後では内紛が起きてたそうです。
旧上杉家家臣と長尾家家臣との領地争い。
大熊(旧上杉家臣)が可哀相なぐらい…長尾家家臣から苛められます~。
僅かな領地で争いやがって…、そんなに欲しけりゃこの城をヤルし…、ワシには義が残ればイイし~。それで十分じゃ!って感じで景虎(ガクト)も凹んでしまった。
景虎(ガクト)「真に強ければ力などに頼らずとも生きられずはずと…、力を振るわずとも己を見出せるはずと…。」
景虎(ガクト)、出奔…。
時を同じく勘助も行方知れず…。
二人は高野山の無量光院へ。
二人共、御仏の慈悲に縋るしかないのです。
勘助「…拙者に関わるもの皆、不幸になり申す。…かようなものに人を慈しむことなど出来ましょうや…。」
高僧、清胤「死んだものは生きているものに必ず何かを残していく。それを見つけて生きるほかあるまい…。」
色んな意味で「汚い奴め!」と罵られながら景虎(ガクト)に斬りかかられる勘助。
「やぁ~道安…」とか、平和に話をするかと思いきや…景虎(ガクト)から斬りかかるとは意外でした。
出家する二人が刀持ってるのも変でしょ…。
高僧、清胤「この世には争いがあることも認め、故に和を成す事が大事と説いておる。外なる敵も内なる欲も怒りも慈愛も仏も神も、皆己の中にある事を悟りそれを調えていかねばならぬ。それが修行じゃ。すなわちこの世で生きたまま御仏と一つにもなれる道じゃ…。」
程なく越後から迎えが来て、景虎(ガクト)は越後に帰っていきました。
大熊が武田の調略にかかり謀反を起こしたのでした。
対晴信と聞いてやる気満々で越後に帰って行きました。
勘助も甲斐に戻り、鬼美濃リツを養女として迎え、立派な婿をとり山本家を継いでもらいたい、と…これが勘助が出した答えでした。
…勘助の養子がその内、出てくるのかな???。
晴れて勘助の娘となったリツ。
新型の摩利支天を手に入れて次週に続く…。
リツ「私の摩利支天…。」
次週、信玄誕生
皆、坊主頭です…。
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