古民家ギャラリーうした・ガレッジ古本カフェ便り

古民家ギャラリーうしたと隣のガレッジ古本カフェで催している作品展、日々の発見!、書評、詩などを紹介していきます。

正義派       志賀直哉

2022-11-18 09:36:59 | 小説の紹介

岩波文庫     1928年

 

ちなみに、ぼくの哉は志賀直哉の哉らしいのだ。

 

死んだのが、ぼくの生まれた年と同じだということだ。

 

で、この短編だが、今の小説作法と違ってきてしまっ

 

ているらしく、よくわからない。どう評価していいのか

 

すらわからない、って感じである。

 

”目に見えるようだ”と褒めるとき言っていたようだが、

 

この短編を読んで情景が浮かんだか、と問われれば、

 

浮かばなかった、と正直に言うしかないだろう。

 

うーん、よくわからなかったな。

 

 (読了日 2022年10・27   19:40)


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